ここ最近の気温変動のせいか体調が悪化。。
体温計を入手できたのがせめてもの救いです。。

というわけでメンラーですw

今回は経堂駅。2020年6月オープンの新店です。
濃厚な豚骨スープのラーメンを提供するお店が経堂にオープン。
タイミングを見計らって向かってみることに。

2020年163杯目

近所のため徒歩で向かいます。
経堂駅からでいうと、北口を出てロータリーを越えます。
北上して、東京都道118号を少し歩くと到着です。

見慣れた道のため、迷うことなく発見できました。

店頭が営業終了のように見えましたが、左側の側道に入口があるようです。

側道を進むと入口を発見。
無事営業中に安堵します。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメン、味噌ラーメン、つけ麺のラインアップとなっており、麺量が並盛、大盛、特盛、小から選べるようです。
少し悩むも、デフォルトのラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、着席します。
スタッフに食券を渡すと、好みを尋ねられます。
麺ふつう、ヤサイ多め、アブラ多め、味濃いめを伝えると、食券にボールペンで丸を付けられます。

よくよく見ると、卓上のボールペンで好みを記入してからスタッフに食券を渡すのが正しかったようですね。。

18時35分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
席数を絞っての営業のようで、その後すぐに満席となりました。
お水を汲んで一息つきながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ラーメン

6分ほどして着丼。
銀の受け皿に乗ってやってきました。
背の低い丸高台丼は二郎系では初めてかもしれません。
ではでは、いただきます。

スープ

とろりと粘度のある豚骨醤油です。
濃度のある豚骨スープで豚の旨味をしっかりと感じます。
アブラ多め、味濃いめ指定でしたが、もう少しパンチが欲しいところですね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
むちもち感のある麺で、しっかりとしたコシを感じます。
スープに合ったheavyな麺ですね。

具

分厚くも軟らかい豚が2枚入っており、デフォルトでこの量はいいですね。
珍しい紅つくねは相性は、、ですが、単品としてはよいです。
モヤシとキャベツは7：3くらいで、キャベツ多めがいいですね。
刻みタマネギは少しのため、ヤサイに負けている気がします。

デフォルトでニンニクは入っていませんが、卓上の刻みニンニクを追加することができます。
追加すると一気に旨味が加速します。
投入は必須ですね。

評価

とろり豚濃厚な一杯でした。

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