ワンタン麺@タナカタロウ(町屋駅前駅) ★★★★☆

2019年91杯目

花冷えも終わったか温かい日でしたね。
むしろ暑いくらい。。

というわけでメンラーですw

今回は町屋駅前駅。3月オープンの新店です。
渋谷のぬかじ出身の方のお店だそうです。
SNSを巡っていて発見したのですが、検索してもあまりお店の情報がありませんでした。
どうにかググっって場所と営業時間をゲット。
仕事帰りにでも行けそうな営業時間だったため、さっそく向かってみます。
千代田線に乗って町屋駅を目指します。
1番出口を出てひたすらまっすぐ北上。
すたこらけっこう歩いて到着です。

ワンタン麺@タナカタロウ:外観

逆サイドを歩いていていたため、一瞬見過ごしてしまいました。

ワンタン麺@タナカタロウ:営業時間

手作り感満載のメニューボードですね。
さっそく店内へ。
手前は席がなく、奥のみ使用のレイアウトでサイドのカウンターを陣取ります。

ワンタン麺@タナカタロウ:メニュー

メニューは支那ソバを筆頭に、ワンタン麺チャーシュー麺がラインナップ。
仕事帰りの腹減りMAXだったため、ワンタン麺をお願いしました。
こちらも手作り感満載のメニューですね。
店主さん曰く、これからどんどん変えていくとのことでした。

ワンタン麺@タナカタロウ:卓上1

棚の上にはTKG利用の出汁正油などが配置されています。

ワンタン麺@タナカタロウ:卓上2

下には卓上トッピングのあげねぎが。
後ほど使ってみることとしましょう。
20時45分頃の到着で、先客2名と私のみでしたが、徐々に人が入ってきます。
地元感あふれる感じがよいですね。
本棚にあるうんこしりとりという絵本が気になり過ぎて、読みながら待ちます。
食事前ですがw

10分ほどで着丼。

青を基調とした素敵丼でやってきました。
店主さん曰く、間違って海苔を多く入れてしまったとのこと。
通常とは若干違うルックスかもですが、ありがたくいただきます。

ワンタン麺@タナカタロウ:ビジュアル ワンタン麺@タナカタロウ:ビジュアル:トップ ワンタン麺@タナカタロウ:ビジュアル:サイド
スープ

鶏豚動物系に魚介系を合わせた清湯醤油です。
魚介系のほうがやや優勢か、和風寄りでほっこりな味わいですね。
カエシと出汁の調和がよく、じつに好みでしみじみします。

中太麺のストレートタイプ。
するむち感のある麺でスープとの絡みがいいですね。
啜り心地もよくてナイスです。

ワンタンは肉ワンタンが5個入っています。
ややコンパクトで皮は短め使用ですが、餡がみっちりでちゅるっと小気味よい味わいですね。
豚チャーシューは焼豚かな。
むっちり素敵な味わいでこれで瓶ビールをちびりたい逸品です。
メンマのサクコリ感もナイスです。

終盤に卓上のあげねぎを投入。
香ばしさ、苦味、コクがプラスされて、間違いないちょい味変となりました。

心からほっこりさせてくれる一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニューワンタン麺
料金950yen:後会計
スープ醤油:清湯醤油:鶏豚魚介:ワンタンメン
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、ワンタン、メンマ、刻みネギ、海苔

お店の情報

訪問日2019年3月27日
店名タナカタロウ
住所〒116-0001 東京都荒川区町屋8-4-8 藤和シティコープ町屋Ⅱ 101
最寄り駅町屋駅前駅、町屋駅
電話番号不明
営業時間11:30-14:30/17:30-22:00
定休日不定休