濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛)@ラーメンかなや(方南町駅) ★★★★☆

再びのオンラインレッスン。
身体は定期的にほぐすがいいですね。

というわけでメンラーですw

今回は方南町駅。2018年2月オープンのお店です。
元ラーメン高校生の山内直人氏が共同でオープンさせたお店です。
行けなくもない距離感だったため、改めて向かってみることに。

2020年114杯目

近所のため徒歩で向かいます。
方南町駅からでいうと、1番出口を出て環七通りに出ます。
左に折れて環七通りを少し歩くと到着です。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):外観

歩けなくはない距離感でしたね。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):営業ボード

無事に営業中で安堵します。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):営業時間

コロナの影響もあり、しばらくは時短営業となっているようです。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):媒体

オープン以降、数多くの媒体に取り上げられているようですね。
ささっと店内へ。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは入口にある消毒用アルコールで消毒します。
メニューは濃厚ラーメン濃厚ラーメン 黒濃厚ラーメン 辛台湾まぜそばのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):麺の種類

ラーメン類は太麺極細麺から選べるようで、太麺大盛も選べるようです。
オープン当時よりもメニューが増えていますね。
当時は濃厚ラーメンを食したため、なんとなく濃厚ラーメン 辛をポチっとな。
ラーメンのお供にごはんもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):卓上

店主さんに食券を渡すと、太麺と極細麺のどちらにするか尋ねられます。
少し悩んで太麺の大盛でお願いしました。
19時10分頃到着で、店内は先客が7名という状態でした。
このご時世ですが、なかなかの賑わいですね。
お水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

  • 特製濃厚ラーメン…1,000yen
  • 濃厚ラーメン…780yen
  • 特製濃厚ラーメン 黒…1,000yen
  • 濃厚ラーメン 黒…780yen
  • 特製濃厚ラーメン 辛…1,100yen
  • 濃厚ラーメン 辛…880yen
  • 特製台湾まぜそば…1,100yen
  • 台湾まぜそば…880yen
  • 特製濃厚お魚豚ラーメン…1,000yen
  • 濃厚お魚豚ラーメン…800yen

お店の情報

訪問日2020年4月30日
店名ラーメンかなや
住所〒166-0013 東京都杉並区堀ノ内1-3-13
最寄り駅方南町駅
電話番号非公開
営業時間18:30-25:00
定休日日曜日、月曜日

営業時間はしばらくの間11:00-15:00/17:00-20:00となります。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛)

7分ほどして着丼。
サイドに龍が舞うラーメン丼でやってきました。
みっちりとした台湾まぜそばのようなビジュアルですね。
さっそく、いただきます。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):ビジュアル 濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):ビジュアル:トップ 濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):ビジュアル:サイド

スープ

ベースは白濁した豚骨です。
旨味たっぷりの濃厚豚骨に辛味が加わって、パンチのある味わいとなっています。
辛さ的には程よく、さらに具を混ぜ合わせることによって惹きが加速します。

中太麺のストレートタイプ。
むちしこ感のある麺で啜り応えがありますね。
みっちり濃密な麺に濃厚旨辛スープがよく合います。

台湾ミンチがたっぷりと入っています。
周りを固める刻みタマネギ、刻みニラ、刻み青ネギもたっぷりと入って、シャキっと食感もいいですね。
具をスープに馴染ませるとそれぞれが組み合わさって至福が訪れます。

評価

夢中でがっつきたくなる一杯でした。

★★★★☆[85]

メニューの情報

メニュー濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛)
料金880yen:先会計:券売機
スープ豚骨:辛
中太麺:ストレート
台湾ミンチ、刻みタマネギ、刻みニラ、刻み青ネギ

ごはん

本体に続いてやってきました。

濃厚ラーメン 辛(太麺・大盛):ごはん

つぼ漬のケースと共にやってきました。
ケースから装ってスタンバイ。
ちゃわんにみっちり入ってうれしい限り。
つぼ漬とも、ラーメンともばっちり合いますね。
このメニューに限ってはつけることをお薦めします。

メニューの情報

メニューごはん
料金100yen:先会計:券売機