ランニングのお供にフェイスマスクを手に入れました。
普通のマスクよりは走りよかったですね。
というわけでメンラーですw
今回は豪徳寺駅。2010年オープンのお店です。
前日に向かってみるも麺切れにより撃沈。。
次は失敗できないということで、twitterを念入りに確認。
改めてリベンジに向かってみることに。
目次
2020年107杯目
近所のため徒歩で向かいます。
豪徳寺駅からでいうと、南口を出て南下します。
渋谷経堂線に出てしばらく歩くと到着です。
念には念を入れて、夜の部の開店20分前到着でポールポジションとなりました。
店頭の案内に従って、開店まで待つことに。
当日は荒天により昼の部がお休みとなり、夜の部の営業のみとなっていました。
その後、続々と人が集まり、最終的にお店を出た際には20名くらいの並びとなっていました。。
このご時世にこの並びは。。
開店時間になると店主が現れ、きっちり開店となりました。
そのまま、店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで消毒します。
メニューは醤油ラーメン、辛味噌ラーメン、つけ麺、辛味噌つけ麺となっており、麺量が少なめ(150g)、中(200g)、大(300g)、特(450g)から選べるようです。
少し悩むもパンチを求めて、辛味噌ラーメン 中をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席に案内されます。
スタッフに食券を渡して着席すると、お好みと尋ねられます。
麺が太麺と平打ち麺から、味があっさり、普通、こってりから、無料トッピングが野菜、脂、ニンニクから選べるようになっているようです。
ここは太麺の普通の全増しでお願いします。
誰にも会う予定はないため、気にせずニンニクを投入できますね。
すると、スタッフに食券に赤ペンで記されることとなります。
ご近所にありながらも、訪問したことはないですがなかなかの人気です。
なんとなくアットホームな雰囲気もよいですね。
水を汲んで、早めに訪問してよかったと安堵しながら待ちます。
ラインアップ
- 醤油ラーメン 少なめ…700yen
- 醤油ラーメン 中…730yen
- 醤油ラーメン 大…780yen
- 醤油ラーメン 特…880yen
- 辛味噌ラーメン 少なめ…750yen
- 辛味噌ラーメン 中…780yen
- 辛味噌ラーメン 大…830yen
- 辛味噌ラーメン 特…930yen
- つけ麺 少なめ…800yen
- つけ麺 中…830yen
- つけ麺 大…880yen
- つけ麺 特…980yen
- 辛味噌つけ麺 少なめ…850yen
- 辛味噌つけ麺 中…880yen
- 辛味噌つけ麺 大…930yen
- 辛味噌つけ麺 特…1,030yen
お店の情報
訪問日 | 2020年4月18日 |
店名 | 豪徳寺ラーメン りらくしん |
住所 | 〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1-5-1 |
最寄り駅 | 豪徳寺駅、山下駅、宮の坂駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:30-13:30頃(S.O.)/17:30-19:30頃(S.O.) |
定休日 | 日曜日、月曜日 |
11:15-13:30頃(S.O.)/17:20-19:00頃(S.O.)
となります。
辛味噌ラーメン 中(太麺・普通)
7分ほどして着丼。
薄青の高台丼でやってきました。
ビジュアルインパクトは思ったほどではないですね。
さっそく、いただきます。
スープ
赤みがかった濃厚な豚骨味噌です。
辛味噌ということでしたが、辛さは程々に濃厚な味わいを楽しめます。
惹きのあるスープで、二郎系ですがぐいぐい飲んでしまいました。
麺
太麺の縮れタイプ。
むちもち感のある麺で力強い麺ですね。
ギリギリ啜れる、わしわし食らうに近い麺で、パンチのあるスープにマッチします。
具
豚チャーシュは厚くて大きな2枚が入っています。
ほろり軟らかな肉感で、脂身も味もちょうどよい塩梅ですね。
野菜はモヤシのみですが、もっと足したいところです。
珍しい揚げエノキは風味はあるものの、辛味噌スープのパンチに推され気味な気がしました。
中盤は卓上の一味唐辛子を投入。
元が辛いだけに安定のブースト効果があります。
評価
惹きとパンチを兼ね備えた一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 辛味噌ラーメン 中(太麺) |
料金 | 780yen:先会計:券売機 |
スープ | 味噌:豚骨味噌:辛:二郎系 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、モヤシ、揚げエノキ、黒胡麻、刻みニンニク |