バルイベントでよかったお店に再訪。
やはりよいお店でした。
というわけでメンラーですw
今回は芦花公園駅。2020年1年オープンの新店です。
高田馬場の渡なべのアルバイトや、数々のお店で経験を積んできたというご夫婦が芦花公園にお店をオープン。
これは気になると思い、オープンの日を狙って向かってみますよ。
目次
2020年30杯目
京王線に乗って芦花公園駅を目指します。
到着すると、北口を出て左に折れて少し歩くと到着です。
駅からちょっぱやで着きました。
スキップなら一瞬ですね。
19時10分頃到着で先客1名外待ちしていましたが、待っている人がいるとのことで先に通してもらいました。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華蕎麦と濃厚中華蕎麦のツートップ体制となっており、組み合わせで特製、味玉が選べるようです。
何が違うのかきになりましたが、ここはデフォルトの中華蕎麦をポチっとな。
きつねといえばで稲荷寿司もポチります。
食券を取り出すと、空いていたカウンター席に着席します。
トレーには箸とレンゲがセットされています。
オープン初日からほぼ満席で、地元愛されな雰囲気を感じますね。
店主さんは若いご夫婦のようで、応援したくなります。
ふと隣の方を見ると連食中の方だったようで、連食もありのようですね。
そうすればよかったかなと思いつつ、賑わいを感じながら待ちます。
ラインアップ
- 特製中華蕎麦…1,200yen
- 味玉中華蕎麦…950yen
- 中華蕎麦…850yen
- 濃厚特製中華蕎麦…1,200yen
- 濃厚味玉中華蕎麦…950yen
- 濃厚中華蕎麦…850yen
お店の情報
訪問日 | 2020年1月31日 |
店名 | 中華蕎麦 きつね |
住所 | 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-3-1 |
最寄り駅 | 芦花公園駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-21:00 |
定休日 | 水曜日 |
中華蕎麦
14分ほどして着丼。
和を感じる丼でやってきました。
入店時のタイミングか少し遅かったですね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏豚の動物系に軽く鰹を感じるスープで、じわじわと旨味が広がります。
少し甘さも感じるバランスのよいスープで、和みますね。
麺
中細麺の平打ちストレートタイプ。
するもち感のある麺で、滑らかに口に吸い込まれていきます。
舌触りも心地よく、するりといけます。
具
豚チャーシューはむちっとしっかりとした弾力を楽しめます。
油揚げはスープをよく吸っており、あつあつジューシーです。
きつねうどんならぬ、きつねラーメンですね。
新しい。
きつねの尻尾をイメージしたという三つ葉はかわいらしく、刻みネギは安定の相性ですね。
終盤は卓上の七味を投入。
爽やかな辛味が加わると、やはりうどんを感じました。
評価
新しさを感じつつも和む一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華蕎麦 |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏豚魚介 |
麺 | 中細麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、油揚げ、ナルト、三つ葉、青菜、刻みネギ |
稲荷寿司
本体の前にやってきました。
なんと黒い稲荷寿司がやってきました。
黒は竹炭を使っているそうで、黒狐をイメージしているんだとか。
中には鶏肉が入っており、スープと共にほっこりと頂きました。
メニューの情報
メニュー | 稲荷寿司 |
料金 | 250yen:先会計:券売機 |