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2019年255杯目
スパルタンレース出場にて身体がボロボロに。。
早い回復が望まれます。。
というわけでメンラーですw
今回は野方駅。7月オープンの新店です。
オリオン食堂 野方店からのはしごになりますw
野方tourは2軒目。
白金高輪にあったホープ軒古川橋店が野方に移転オープン。
ホープ軒とえば元祖背脂チャッチャ系のお店。
24時間営業でいつでも行けるとも思いましたが、久々に食べたいと向かってみることに。
そうと決まったら、野方駅を越えて環七通りを北上します。
ほどなくして到着です。
外観からしてすでに懐かしい気がします。
券売機は店頭に設置されており、食券購入からスタートします。
メニューはラーメン、チャーシューメン、モヤシラーメン、メンマラーメン、ワンタンメン、ネギラーメンのラインアップ。
別メニューを食べてみたい気もしましたが、やはりデフォルトということでラーメンをポチっとな。
プラスチック製の食券を取り出して店内へ。
入店すると、空いているカウンター席を陣取ります。
食券をカウンターに置くと、おしぼり自由の文字を発見。
さっそくおしぼりを調達しに行きます。
夜は涼しくなったこともあり、温かいおしぼりがうれしいですね。
20時35分頃到着で店内は先客が2名という状態でした。
店内ではテレビが放映されており、日本対パラグアイ戦の真っ最中。
つい見てしまいますが、客層と周りの雰囲気を見ても昭和な香り満載ですね。
ノスタルジックな気分に浸りながら待ちます。
11分ほどして着丼。
カラフルな雷紋がチラ見する丼でやってきました。
1杯づつの調理のようでゆったりとした着丼ですね。
調理過程も熟年の技が見れた気がします。
卓上にある薬味の刻みネギは自由にどうぞとのこと。
さっそく、いただきます。
スープ
背脂ちゃっちゃな豚骨醤油です。
豚骨と適度な化調の合わせ技でこってりとコクを感じるスープですね。
変わらぬ古き良き味わいといったところです。
背脂こってり感からか、食べ進めると若干の重さを感じてしまいました。
ですが、卓上のジャスミン茶でリセットできるのがうれしいですね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
職人の勘で茹で上げられた麺は、もちしこ感が楽しめます。
背脂とモヤシを絡めて啜るのがいいですね。
具
豚チャーシューは厚みがあり、ほぐれる肉質のものが3枚入っています。
切り置きのようですが、臭みはあまり感じずボリュームがありますね。
メンマとモヤシもたっぷりと入ってコリシャキを楽しめます。
スープには若干の重さがあるため、薬味の刻みネギの投入は必須ですね。
ノスタルジックな気分に浸れる往年の一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:豚骨醤油:背脂 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、モヤシ |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月5日 |
店名 | ホープ軒 環七丸山店 |
住所 | 〒165-0027 東京都中野区野方4-22-4 |
最寄り駅 | 野方駅 |
電話番号 | 03-6672-3485 |
営業時間 | 0:00-24:00 |
定休日 | 無休 |