鶏節らーめん@さんのじ（みのり台駅）　★★★★☆

2019年218杯目

連日の飲みはなかなか堪えますね。。
ですが、やっぱ楽しい。

というわけでメンラーですw

今回はみのり台駅。3月オープンのお店です。
兎に角出身の店主さんがお店をオープン。
その時点ではみのり台という地名すら知りませんでしたが、遠いとことだけはわかりました。
なかなか行くタイミングを作れませんでしたが、意を決して向かってみます。
JR常磐線を乗り継いで新京成線に乗ってみのり台駅を目指します。
どうでもよいですが新京成は京成ではなく、京成のグループ会社なんですね。
同じ会社だと思っていましたw
到着すると、出口を出て踏切を越えます。
そのまま、すたすたと南下すると到着です。

道中が暑かったですが、ばっちり営業中ですね。

つけ麺はまだ始まったばかりなんですね。
ラーメン狙いのため、それとなくチェックして店内へ。

券売機は鶏節らーめん、鶏節味玉らーめん、鶏節メンマらーめん、鶏節ちゃーしゅーめん、鶏節味玉ちゃーしゅーめん、鶏節つけ麺、鶏節味玉つけ麺、鶏節メンマつけ麺、鶏節ちゃーしゅーつけ麺、鶏節味玉ちゃーしゅーつけ麺、鶏節油そば、鶏節生卵油そば、鶏節味玉油そば、鶏節メンマ油そば、鶏節ちゃーしゅー油そば、鶏節味玉ちゃーしゅー油そばのラインアップ。
基本的にはらーめん、つけ麺、油そばのレパートリのようですね。

数量限定の肉めしは残数がホワイトボードに書かれています。
ここはもちろん基本の鶏節らーめんをポチっとな。
食券を取り出して、空いているカウンター席を陣取ります。

20時5分頃到着で店内は私のみでした。
平日の夜だからですかね。
少し寂しい気もします。
鮨屋のようなカウンターでしっぽりと待ちます。

6分ほどして着丼。

白い受け皿に乗ってやってきました。
双喜紋のクラシカルなスタイルですね。
カウンターから降ろされると思いきや、後ろに回ってからの着丼。
ではでは、いただきます。

スープ

鶏節ベースの清湯醤油です。
鶏節にπウォーターを合わせたスープとのことで、油分少なめのすごくあっさりな味わい。
生揚げ醤油100%のカエシがじわり染み渡ります。

麺

中細麺のストレートタイプ。
全粒粉入りの風味のよい麺ですね。
しこしこと弾力もよく、噛み締めるうまさがあります。

具

豚チャーシューがでっかく鎮座。
むちっと食べ応えがあってよいですね。
メンマ、ナルトは至って普通かな。
鶏節は旨味が増していいですね。

終盤はホワイトペッパー、自家製ラー油をお試し。
どちらも相性はそこそこで、なくてもよいかな。

さらり軽やかな一杯でした。

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