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2019年182杯目
とあるお店にて案内通りトイレに向かうと、共有エリアのトイレは営業時間外はやってないとのこと。。
やっとの思いでたどり着いたときのショックときたら。。
最初から書いておいて欲しいですね。
というわけでメンラーですw
今回は市場前駅。2018年10月オープンのお店です。
築地市場のやじ満が豊洲移転に伴って移転。
昭和24年創業の70年以上の歴史を誇る老舗です。
昨年の移転時に豊洲市場に訪れましたが、行けず仕舞いでいました。
今回豊洲市場に訪れるチャンスができたため、改めて向かってみますよ。
東京メトロ有楽町線を乗り継いで、ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線に乗って市場前駅を目指します。
到着すると、出口を出て豊洲市場を目指します。
さくっと歩いて7街区管理施設棟の飲食店エリア内にて到着です。
12時半頃到着で、少し外待ちが発生していました。
土曜日のお昼時ということで、周りのどのお店も行列状態。
特に海鮮系のお店は大行列でしたが、こちらはまだましでしたね。
ぱっと食べてぱっと出るのがここでの流儀のようです。
待っている間に豊富なメニューアピールを見ちゃいます。
何を食べるかほんとに悩みますね。
そうこうしているうちに先客が退店して、入店できる状態に。
席が空いたのを確認して店内へ。
10分かからずして入店できました。
券売機やメニューはなく、店内にメニューがびっしりと張られています。
メニューは、中華そば、塩ラーメン、わんたん麺、もやしそば、味噌らーめん、タンメン、ネギらーめん、広東麺、ニラそば、麻婆麺、ニラ玉そば等がラインアップ。
豊富過ぎて悩みますね。
店頭に貼ってあった、パクチー入りとういうあさりらーめんは完売とのこと。
並んでいる最中からなんとなく決めていた、中華そばと炒飯をお願いしました。
お昼時もあって活気がすごいですね。
常に満席状態をキープしていました。
昼から黄金の炭酸水に癒されながら待ちます。
3分ほどして着丼。
まずは炒飯からやってきました。
続いて雷紋を施されたノスタルジックな中華そばがやってきます。
ではでは、いただきます。
スープ
極々あっさとりとした清湯醤油です。
おそらく動物系の出汁だと思われますが、薄くてあまり感じませんね。
醤油のカエシ強めテイストで、見た目同様にシンプルな中華そばといった風情。
実にノスタルジックな味わいです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するもすとなかなかに滑らかな麺ですね。
ちょい柔くらいがほどよいです。
具
豚チャーシューはももでややぱさっとしつつも肉感はあります。
メンマは甘い味付けのサクッとしたもので、やや苦手タイプ。
刻みネギは細かいところがアクセントになっています。
炒飯
しっとり系のオーソドックスな炒飯ですね。
安心感のある味わいです。
中華そばのスープと交互に食べるとほどよい塩梅になります。
次回は人気のニラそばを食べてみたいですね。
古きを知る一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 650yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ |
メニュー | 炒飯 |
料金 | 780yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年6月22日 |
店名 | やじ満 |
住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟 3F |
最寄り駅 | 市場前駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 5:50-13:30、[土]5:50-14:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |