TONKOTSU MANI
今回は鶴ヶ島駅。2020年9月オープンの新店です。
中華そば 燕屋商店からのはしごになります。
本川越にあった麺屋MANIが鶴ヶ島に移転オープン。
昨年、訪問しようとするも時間切れであえなく断念していました。
今度こそはと、改めて向かってみることに。
目次
2021年14杯目
東武東上線に乗って鶴ヶ島駅を目指します。
到着すると、西口を出て左にけやき通りまで抜けます。
そのままけやき通りをしばらく歩くと到着です。
道のりは複雑ではなく、すんなりと発見することができました。
営業中であることを確認して、店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは黒、白、とんこつ醤油のラインアップとなっており、組み合わせで特製角煮、チャーシュー、ダブル、キャベツ、ネギ、ラーメンが選べるようです。
黒と白のどちらにするか悩みますが、ここは先頭の黒 ラーメンをポチっとな。
ついでにあるならばと、アレもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
カウンターに食券を置いて、着席します。
特に何も聞かれませんでしたが、麺のかたさがバリかた、かため、やわめから選べるようです。
指定したい方は予め、申告する必要がありそうです。
12時20分頃到着で、店内は席が8割程度埋まっている状態でした。
ほどなくしてアレがやってきます。
アレをグラスに注いで、まずは一息つきます。
着丼までゆるゆると待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年1月11日 |
店名 | TONKOTSU MANI |
住所 | 〒350-0809 埼玉県川越市鯨井新田12-27 |
最寄り駅 | 鶴ヶ島駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 水曜日、第2日曜日 |
黒 ラーメン
4分ほどして着丼。
黒の高台丼でやってきました。
シンプルですが、整えられたビジュアルがいいですね。
さっそく、いただきます。
スープ
ベースは白濁した豚骨です。
クリーミーで濃厚な味わいの豚骨に、マー油の香ばしさと苦味がベストマッチしていますね。
豚の旨味十分のnice熊本ラーメンです。
麺
中細のストレート麺となっています。
ぱつしこ感のある麺で、しっかりとしたコシを感じます。
ぷりっとなめらかなのどごしもniceですね。
具
豚チャーシューがバラロールが1枚入っています。
ほろっと軟らかな肉感と味付けがいいですね。
キクラゲのコリコリ感、刻み青ネギの薬味アシストも安定感があります。
ノーマルだと具がもう少し欲しくなってしまいました。
評価
香ばしくも豚コクのある一杯でした。
★★★★☆[85]
次回は特製角煮にしてみたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 黒 ラーメン |
料金 | 700yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 豚骨:熊本ラーメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、キクラゲ、刻み青ネギ |