味噌ラーメン@麺屋 幸生(小手指駅) ★★★★☆

色々と予定がキャンセルに。。
やらなきゃいけないこともあるのでちょうどよいのかもしれませんが。。

というわけでメンラーですw

今回は小手指駅。2020年12月オープンの新店です。
野方の味噌麺処 花道から独立した店主さんが、小手指にお店をオープン。
気になって、年末最終営業日に向かってみますよ。

2020年366杯目

西武池袋線に乗って小手指駅を目指します。
到着すると、北口を出てハナミズキ通りを進みます。
しばらくハナミズキ通りを歩くと到着です。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:外観

シンプルな道のりで、迷うことなく発見することができました。
記憶を辿ると、入間市に移転した最高峰牛骨ラーメン 麺房 徳山の跡地ですね。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:営業時間

年末年始は少しイレギュラーな営業時間となっていますが、休日は10時開店なんですね。
開店35分前到着で、ポールポジションとなりました。
開店までしばらく待ちます。
定刻の少し前になると、スタッフが現れ暖簾が掛けられます。
そのまま店内へ。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは味噌ラーメン辛味噌ラーメン担々麺のラインアップとなっており、
麺量がも選べるようです。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:麺量

担々麺はまだ未提供となっていました。
少し悩むも、ここはデフォルトの味噌ラーメンをポチっとな。
ついでにご飯(小)もポチちります。
食券を取り出すとスタッフに促され、空いているカウンター席を陣取ります。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:卓上

スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席は全て仕切りが設置されています。
開店と同時にすぐに満席となり、入店時には20名程の並びになっていました。
早くも人気が伺えますね。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

  • 味噌ラーメン…800yen
  • 味噌ラーメン(小)…700yen
  • 辛味噌ラーメン…850yen
  • 辛味噌ラーメン(小)…750yen
  • 担々麺…880yen
  • 担々麺(小)…780yen
  • お子さまラーメン…450yen

お店の情報

訪問日2020年12月28日
店名麺屋 幸生
住所〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町1-38-16 第11北斗ビル 102
最寄り駅小手指駅
電話番号不明
営業時間11:00-14:30/18:00-21:00、[土日祝]10:00-14:30/18:00-21:00
定休日木曜日、第3金曜日

味噌ラーメン

4分ほどして着丼。
丼が熱いため、木製のトレーに乗ってやってきました。
慎重にトレーをカウンターに下ろしたら、いただきます。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:ビジュアル 味噌ラーメン@麺屋 幸生:ビジュアル:トップ 味噌ラーメン@麺屋 幸生:ビジュアル:サイド

スープ

動物ベースの白湯味噌です。
とろりとしたスープは鶏がメインと思われる味わいで、鶏白湯味噌っぽい印象を受けます。
白味噌も相まって全体的に穏やかで、まろやかな旨味に包まれます。

中太麺の平打ちゆる縮れタイプ。
もちしこ感のある麺で、やや軟かめな食感となっています。
ですが、スープとの絡みはちょうどよい塩梅ですね。

豚チャーシューが1枚入っています。
肉厚でしっかりとしていますが、ほろりとする軟らかさもあります。
モヤシ、キャベツ、笹切りネギのシャキシャキ感と香ばしさはかなりのものですね。
よいアクセントになっています。

終盤は卓上のブラックペッパーを投入。
少し刺激が加わって、スープが締まりますね。

評価

とろりまろやかな一杯でした。

★★★★☆[85]

メニューの情報

メニュー味噌ラーメン
料金800yen:先会計:券売機
スープ味噌:白湯味噌:動物
中太麺:平打ち:縮れ
豚チャーシュー、メンマ、モヤシ、キャベツ、笹切りネギ

ご飯(小)

本体の前にやってきました。

味噌ラーメン@麺屋 幸生:ビジュアル:ご飯(小)

小に相応しいサイズで、ちょうどよい量でした。
硬めな炊き上がりで、味噌ラーメンのお供にもバッチリです。

メニューの情報

メニューご飯(小)
料金50yen:先会計:券売機