2020年ラストの1杯。
コロナの影響でなかなか活動できない時期もありましが、なんとか1日1杯はクリアできました。
というわけでメンラーですw
今回は群馬県高崎市。2020年11月オープンの新店です。
麺屋 幸生からのはしごになりますw
柴崎亭出身の店主さんが地元である高崎にお店をオープン。
これは気になって、遠征で向かってみますよ。
目次
2020年367杯目
JR北陸新幹線に乗って高崎駅を目指します。
到着すると、西口を出てバス乗り場からさらに中泉バス停を目指います。
中泉バス停を下りて、渋川街道を北上すると到着です。
さすがに遠い道のりでしたが、無事に発見することができました。
湘南新宿ラインの井野駅からも頑張れば歩けそうでしたが、今回はバスを選択しました。
14時頃到着で、店内は満席となっており、外のベンチで待ちます。
日中帯は寒くなく、外で待つのも楽ですね。
5分程すると、スタッフに店内に案内されます。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
さらに椅子に座って待ちます。
5分程すると、スタッフに空いたカウンター席に案内されます。
着席すると、メニューを確認します。
メニューは中華蕎麦、塩中華蕎麦のツートップ体制となっています。
撮り忘れていましたが、裏面にはサイドメニューが記載されていました。
どちらにするか悩みますが、デフォルトの中華蕎麦をお願いします。
ついでに本日の丼となっていた、かんぱち丼もお願いします。
お昼のみ営業となっており、終盤も間近だったためが私の入店時までがピークタイムだったようです。
昼下がりの落ち着いた空間がよいですね。
汲まれたお水で一息つきながら待ちます。
ラインアップ
- 中華蕎麦…750yen
- 塩中華蕎麦…750yen
お店の情報
訪問日 | 2020年12月28日 |
店名 | 中華蕎麦 鳴神食堂 |
住所 | 〒370-3524 群馬県高崎市中泉町142-1 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 月曜日 |
味噌ラーメン
5分ほどして着丼。
黒の受皿に乗ってやってきました。
こじんまりとした多用丼で、凛とした佇まいが素敵ですね。
ではでは、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯醤油です。
スッキリとした和風出汁で、温度が下がるにしたがって牡蠣が頭角を現してきます。
出汁の旨味に醤油の甘味、酸味が重なる和やかな風合いがいいですね。
身体に染み入るスープとなっています。
麺
中太麺の平打ちストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいです。
自家製麺で風味もよく、蕎麦と漢字で表すのがわかるような麺ですね。
具
鴨チャーシューが3枚、鶏チャーシューが2枚入っています。
しっとり、むちむちと軟らかな肉感がいいですね。
鴨チャーシューは焼目の入ったビジュアルが素敵ですが、若干の癖を感じてしまいまいた。
青菜は大きめカットでよい箸休めアクセントになりますね。
評価
すっきりと和やかに旨味広がる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華蕎麦 |
料金 | 750yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:魚介:牡蠣 |
麺 | 中太麺:平打ち:ストレート |
具 | 鴨チャーシュー、鶏チャーシュー、レンコン、青菜、細切り青ネギ |
かんぱち丼
本体の後にやってきました。
ご飯の上に、かんぱちの切り身が3枚、細切り青ネギ、スライスレモンが乗っています。
味付けは薄めで、素材の旨さが活きる一杯です。
スープと一緒に食べるのが吉ですね。
醤油も合うと思いますが、塩の方が一層合う気がしました。
メニューの情報
メニュー | かんぱち丼 |
料金 | 350yen:後会計 |