くしゃみをした瞬間に覆った手の爪が引っかかり。。
まさかの流血となってしまいました。。

というわけでメンラーですw

今回は小宮駅。2020年10月オープンの新店です。
八王子の小宮町にあった一六食堂が中華そば専門店として復活。
近くのうなぎ高瀬の女性スタッフが引き継いだのだとか。
オープンには間に合わないも、気になって向かってみることに。

2020年315杯目

JR八高線に乗って小宮駅を目指します。
到着すると、北口を出て目の前の道を北上します。
左にずれつつ北上し続けると到着です。

駅からはそう遠くはなく、さくっと発見することができました。

前情報と違って祝日も休みなんですね。。
訪問される方お気をつけください。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
先ずは券売機横の消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは中華そば、味玉中華そば、ワンタン中華そば、チャーシュー中華そば、中華そば全部のせとなっています。
味的には1種類のようでうすね。

めちゃくちゃ気になるアレが配備されていましたが、時間の都合で断念。。
改めてここはデフォルトの中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席にを陣取ります。

食券をスタッフに渡して着席します。
12時頃到着で店内は先客が3名程度の状態でした。
ですが続々と後客が現れ、あっという間に満席。
さたには外待ちが発生するに至っていました。
丁度タイミングがよかったようです。
ここで、カメラの電池が切れるというまさかの事態が発生。。
諦めてスマホカメラに切り替えつつ待ちます。

ラインアップ

お店の情報

中華そば

5分ほどして着丼。
シンプルな白の高台丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏の旨味が先行するコクのある味わいですね。
カエシの醤油も芳醇で、全体的に深みを感じます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある、みっちりとした密度を感じる麺です。
ハリコシもよく、スープとの絡みもよいですね。

具

豚チャーシューが1枚入っています。
低温調理タイプでむちっと軟らかな肉感がいいですね。
肉ワンタンがデフォルトで2つ入っています。
山椒が香る味わいがたまりませんね。
これならワンタン中華そばにすればよかったと思う逸品です。
三つ葉と刻みタマネギは安定のアシストですね。

評価

しみじみうまいと感じる一杯でした。

メニューの情報