美味しく楽しくが、まさかの展開に。
俄然やる気が湧いてきますね。
というわけでメンラーですw
今回は大久保駅。2020年10月オープンの新店です。
丸の内×Japan47 ストリートレストランからのはしごになりますw
大泉学園にあった煮干し中華そば 津多屋が大久保に移転オープン。
大泉学園時代は訪問したことがなかったため、向かってみることに。
目次
2020年288杯目
東京メトロ東西線に乗って落合駅を目指します。
最寄り駅は大久保駅ですが、落合駅からでも訪問可能です。
到着すると、3番出口を出て神田川方面へ南下します。
神田川を越えて、淀橋市場方面へしばらく歩くと到着です。
住宅街で道のりはややこしいですが、無事に発見できました。
大久保駅からも近くはないですが、落合駅からはちょっと遠いですね。
しかしこの場所、記憶を辿るとかぶ吉の跡地ですね。
辿り着くまで気づきませんでした。。
後にQR決済するとかぶ吉と表示されため、系列なのかもしれません。
何はともあれ店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューは紀州乃醤油、白浜乃塩、中華そば、ニラそば、どんこそばのラインアップとなっています。
あまり聞かない白浜乃塩も気になりますが、ここはデフォルトの紀州乃醤油をお願いします。
卓上はすべて仕切りが設置されています。
19時55時分到着で、店内は私のみという状態でした。
なんとなく寂しいですが、深夜まで営業しているため、これからなのかもしれません。
お水を汲んで、喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
- 紀州乃醤油…750yen
- 白浜乃塩…750yen
- 中華そば…700yen
- ニラそば…750yen
- どんこそば…750yen
お店の情報
訪問日 | 2020年10月14日 |
店名 | 和歌山中華そば 津多屋 |
住所 | 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-13-1 アドヴァンス北新宿 1F |
最寄り駅 | 大久保駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-24:00 |
定休日 | 不定休 |
紀州乃醤油
5分ほどして着丼。
黒のトレーに乗ってやってきました。
クラシカルな双喜紋の丼に、和歌山ラーメンぽいビジュアルですね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースの茶濁した白湯醤油です。
スッキリとした飲み口で、いわゆる和歌山ラーメンとは違う印象ですね。
もう少し濃イメージの和歌山ラーメンですが、食べやすいバランスです。
麺
中太麺のストレートタイプ。
もちしこ感がある麺で、けっこうなインパクトがありますね。
スープよりも重い感じがします。
具
豚チャーシューは分厚いロールタイプが1枚と少し入っています。
やや硬めの肉質で、しっかりと食べ応えがありますね。
メンマは甘い味付けで個人的に好みではないですが、スープとの相性はいいのではないでしょうか。
評価
新しい和歌山を楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 紀州乃醤油 |
料金 | 750yen:後会計 |
スープ | 醤油:白湯醤油:動物:和歌山ラーメン |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、蒲鉾、刻み青ネギ |