牛骨らー麺@鬼金棒 Lab(神田駅) ★★★★☆

鬼金棒 Lab

今回は神田駅。2025年10月オープンの新店です。
鬼金棒のLabスタイルのお店が神田にオープン。
気になって向かってみることに。

2025年317目

JR中央線に乗って神田駅を目指します。
到着すると、東口を出て左に神田ふれあい通りを進みます。
神田ふれあい通りを右に折れて、神田平成通りを少し歩くとお店に到着です。

駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
記憶を辿るとカラシビカレー 鬼金棒の跡地ですね。
19時10分頃到着で、先頭には3名の行列が発生していました。
さっそく行列の末尾に接続します。
少しするとスタッフが現れ、先に食券を購入するように案内されます。
ひとまず店頭の券売機へ。

店頭にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは牛骨らー麺のみのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
ここはあまり悩まず、基本の牛骨らー麺をタップします。
食券を発行すると、再び行列の末尾に接続します。
7分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

入店するとスタッフに案内されたカウンター席へ。
食券は特に渡す必要なく、厨房に伝わっているようです。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
特製牛骨らー麺1,930yen
牛骨らー麺1,380yen

お店の情報

訪問日2025年11月7日
店名鬼金棒 Lab
住所〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-10-10
最寄り駅神田駅
電話番号不明
営業時間11:00-21:00、[日]11:00-16:00
定休日無休

牛骨らー麺

6分ほどして着丼。

鬼金棒がデザインされた高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

牛骨ベースの白湯塩です。
こってり濃厚味わいで、旨味たっぷりな牛骨スープとなっています。
濃厚過ぎるが故に最後までそのままはくどさもありそうですが、後述のカラシビ味変が絶妙にハマります。

中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、滑らかな啜り心地となっています。
スープをどっぷり纏ってするすると喉に吸い込まれていきます。

牛チャーシューが数枚入っています。
いわゆるローストビーフで、程よい肉感と旨さが伝わります。
揚げれたヤングコーン、マイタケ、ゴボウはスーぷとの馴染がよく、スプラウトと刻み紫タマネギは濃厚なスープの清涼アクセントになります。

序盤から卓上の食べるカラシビ、鬼カラシビっ酢、カラシビスパイス、鬼シビ油、シビの素、カラの素、wine vinegar、white vinegarをお試し。
ベースが濃厚なスープなため相性よく、さまざまなカラシビが映えますね。
vinegar系は単純にさっぱりとよい塩梅です。

評価

濃厚牛骨スープにさまざまなカラシビ味変を楽しめる一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー牛骨らー麺
料金1,380yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済
スープ白湯:塩:動物:牛骨
中細麺:ストレート
牛チャーシュー、シイタケ半分、揚げヤングコーン、揚げマイタケ、揚げゴボウ、スプラウト、刻み紫タマネギ