新潟ラーメン なみ福 浅草店
今回は浅草駅。2025年6月オープンの新店です。
新潟県新潟市角田浜にある新潟ラーメン なみ福の支店が浅草にオープン。
あのHi-STANDARDの難波さんが関わっているとうことで、新潟のお店も気になっていたところでした。
気軽の訪問できるチャンスということで、向かってみますよ。
目次
2025年170杯目
都営地下鉄浅草線に乗って浅草駅を目指します。
到着すると、A4出口を出て右に雷門一之宮通りを進み、左に折れて雷門通りを進みます。
雷門通りを右に折れて、公園通りを少し歩くと到着です。



駅からは程なく、比較的わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
8時頃到着で、店頭には15名程の行列が発生していました。
まずは整理券配布時間まで待ちます。
店頭にはスタッフを始め難波さん本人もいらっしゃいました。
定刻になると整理券配布が始まり、先客から受付と食券購入を待ちます。
11分程待つと、順番が回ってきます。


店頭には受付機と券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは受付機で人数を入力して、整理券を発券します。
メニューはラーメンのみとなっており、ラーメンチャーハンセットも選べるようです。
ここは迷わずラーメンチャーハンセットをポチっとな。
食券を取り出すと、ひとまずのその場を離れます。
集合時間の目安は整理券のQRコードを読み取って確認します。
受付システムはEPARKのようで、そのうちネットから直接予約できるのかもしれません。
ネットから集合時間を確認していると、途中から見えなる事態に。。
ひとまず開店時間を少し超えたあたりに店頭に戻ります。
開店から10分程経ったところで店頭のモニターを確認すると、整理券番号が表示されていたため、そののまま入店します。

入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
食券を渡して着席します。
整理券システムのお陰で、体感的な待ち時間はほぼなかったように思えます。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年6月14日 |
店名 | 新潟ラーメン なみ福 浅草店 |
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草1-6-4 |
最寄り駅 | 浅草駅、田原町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 10:30-13:30/17:30-19:30 |
定休日 | 火曜日 |
ラーメン
9分ほどして着丼。



銀の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
実にクリア淡麗な味わいで、軽く煮干しが香ります。
いわゆる新潟あっさり醤油といった風情を感じます。
老若男女を問わないシンプルな味わいに、ほっこりします。
麺

極細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、流れるような啜り心地となっています。
するすると軽快に喉に吸い込まれていきます。
具

豚チャーシューが1枚入っています。
バラの煮豚で、ほろ軟らかな肉感となっています。
メンマは軟らかなコリコリ感で、刻みネギのちょいシャリ感が薬味になります。
評価
あっさり淡麗の極を楽しめる一杯でした
★★★★☆[85]
時間は新潟の本店で頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:魚介:煮干し:新潟あっさり醤油 |
麺 | 極細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ |
チャーハン
本体の後にやってきました。

刻んだ豚チャーシューに卵というをシンプル王道なチャーハンとなっています。
ぱらっとした炒め具合いに、味付けが程よいですね。
本体のスープと交互に頂くと至福で、キュウリの浅漬けがいい仕事しています。
メニューの情報
メニュー | ラーメンチャーハンセット |
料金 | 1,400yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 刻み豚チャーシュー、卵、紅生姜、キュウリ浅漬け |
なみ福ソフト(笹川流れの藻塩がけ)
整理券と食券を発券した後に、隣のなみ福茶屋に寄ってみます。



気候的になみ福ソフトを笹川流れの藻塩がけで購入してみます。
藻塩のしょっぱさとソフトクリームの甘さが絶妙ですね。
待ち時間、もしく食後にnice茶屋ですね。
メニューの情報
メニュー | なみ福ソフト(笹川流れの藻塩がけ) |
料金 | 480yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済 |