奈つやの中華そば
今回は下丸子駅。2024年1月オープンの新店です。
不動前で間借り営業していた奈つやの中華そばが下丸子に移転オープン。
不動前時代は営業時間的に難しく行けませんでしたが、満を持して向かってみますよ。
目次
2024年31杯目
東急多摩川線に乗って下丸子駅を目指します。
到着すると、出口を出て右に進みます。
すぐさま右折れてしばらく道なりに歩くと到着です。
駅からは程なく、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
10時25分頃到着で、店頭には36名の行列が発生していました。。
これは想像の上をいく並びですね。
先頭から12名は店頭の丸椅子に座って待てるようですが、ひとまず行列の末尾に接続します。
しばらくするとスタッフが現れ、35名を機に駐輪場に行列が分断されます。
駐輪場の2番手として覚悟を決めて開店を待ちます。
定刻の10分程前になると早開けとなり、行列が進み出します。
並び始めてから174分程待つとスタッフが現れ、先に食券を購入するように案内されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは奈つやの中華そば、奈つやのもちもち雲呑中華そば、奈つやのもちもち雲呑味玉中華そばのラインアップとなっています。
味的には1種類のようで、ここは迷わず食べたい奈つやのもちもち雲呑中華そばをポチっとな。
ついでに奈つやの茶碗カレーとアレもポチります。
食券を取り出すと、再び店頭に戻って待ちます。
さらに10分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
いやー長ったですね。
このブログを書き始めてから1番長く並びましたよ。
序盤は回転も遅く感じましたが、後半はわりと回転が早かった印象です。
初っ端ら恐ろしい人気が伺えます。
程なくしてやってきたアレにはアテが付いていました。
長時間待った疲れをアレとアテで癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年1月28日 |
店名 | 奈つやの中華そば |
住所 | 〒146-0092 東京都大田区下丸子4-4-8 |
最寄り駅 | 下丸子駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-S.O. |
定休日 | 不定休 |
奈つやのもちもち雲呑中華そば
6分ほどして着丼。
柄の美しい玉渕丼でやってきました。
カウンターから慎重に下ろしたら、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
魚介を強めに感じる味わいで、旨ビター加減がとてもよいです。
バランスよい出汁加減に塩味もちょうどよい塩梅で、長時間並んだ気持ちも和らぎます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、小麦の香りをしっかりと感じます。
茹で上がりもjustで、スープを纏って啜り心地抜群です。
具
部位の違う豚チャーシューが2枚入っています。
味付けは申し分なく、むっちり軟らかな肉感を楽しめます。
黒みを帯びたメンマはコリシャク感がとてもよく、丁寧な仕上がりを感じます。
肉ワンタンは3個入っており、粘り気を感じるもっちもちな皮が特徴的ですね。
肉餡も生姜が効いてよい塩梅です。
評価
全てにおいてバランスよく丁寧さを感じる一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 奈つやのもちもち雲呑中華そば |
料金 | 1,150yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、メンマ、刻みネギ、海苔 |
奈つやの茶碗カレー
本体の前にやってきました。
茶碗にご飯がよそおわれ、どろっとしたカレールーが掛けられています。
スパイシーな類ではなく、和風よりな味わいとなっています。
ご飯が固まっていたのが残念ポイントですが、本体との相性もよいです。
メニューの情報
メニュー | 奈つやの茶碗カレー |
料金 | 300yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 福神漬け |