中華蕎麦 仁香
今回は神保町駅。2023年5月オープンの新店です。
宣伝も告知もなく、敢えてブランドを隠したお店が神保町にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年140杯目
都営地下鉄新宿線に乗って神保町駅を目指します。
到着すると、A1出口を出て左にぐるりと靖国通りを進みます。
靖国通りから1本入った通りを少し歩くと到着です。
駅からは近く、わかりやすい道のりで無事に到着することができました。
記憶を辿ると、神保町 黒須の跡地ですね。
一瞬早仕舞いの雰囲気も感じますが、営業中を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油蕎麦、塩蕎麦のツートップ体制となっており、組み合わせで味玉とお肉、お肉、味玉が選べるようです。
どちらにするか悩みますが、直近は醤油が続いてたため塩蕎麦をポチっとな。
食券を取り出すと、店主さんに案内されたカウンター席へ。
店主さんに食券を渡して着席します。
19時10分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年5月16日 |
店名 | 中華蕎麦 仁香 |
住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神保町3-1-19 |
最寄り駅 | 神保町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:00-20:00 |
定休日 | 日曜日 |
塩蕎麦
7分ほどして着丼。
美しい模様の入ったラーメン鉢でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物に魚介を合わせた清湯塩です。
すっきりとした味わいで、透き通るような出汁を楽しめます。
身体に浸透するミネラル感ある味わいとなっています。
麺
中太の縮れ麺となっています。
つりもち感のある麺で、手打ちのような麺肌が心地よいですね。
スープとの絡みもよく、啜る楽しさがあります。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューが2枚ずつ入っています。
鶏チャーシューは塊状ですが、しっとりと味付けもよい塩梅です。
豚チャーシューは吊るし焼きタイプで、香よく肉の旨味が溢れます。
メンマは糸島メンマが使用されており、歯切れのよいシャキコリ感を楽しめます。
評価
すっきりとミネラル感ある一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩蕎麦 |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、三つ葉、白髪ネギ、海苔、柚子皮 |