宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店
今回は池袋駅。2023年4月オープンの新店です。
雑色の宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀の2号店が池袋にオープン。
久々に食べたくなって向かってみることに。
目次
2023年101杯目
JR埼京線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、西口(北)を出て右に文化通りを北上します。
文化通りを右に折れて少し歩くと到着です。
駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
10時20分頃到着で、店頭には18名の行列が発生していました。
ひとまず末尾に接続します。
その後、後から合流のあった先客が後ろに回って17番手となりました。
32分程待つとスタッフが現れ、早開けの運びとなり先客から順に店内へ案内されます。
さらに21分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華蕎麦<塩>、中華蕎麦<醤油>、いりこ中華蕎麦、つけ蕎麦<塩>、つけ蕎麦<醤油>のラインアップとなっており、組み合わせで並、上、特上から選べるようです。
いりこ中華蕎麦、つけ蕎麦<塩>、つけ蕎麦<醤油>はまだ未提供となっていました。
どれにするか若干悩みますが、雑色では塩を食したため中華蕎麦〈醤油〉をタップします。
ついでのお供に吊るし焼きバラ丼もタップします。
食券を発行すると、スタッフに案内されたテーブル席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
テーブル席8名席の相席で、会食のようですね。。
開店時には行列が40名弱と、注目の高さが伺えます。
ウォーターピッチャーからお水汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年4月8日 |
店名 | 宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店 |
住所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-48-7 アパホテル 1F |
最寄り駅 | 池袋駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 7:00-10:00/11:00-15:00 ※7:00-10:00はアパホテル宿泊者限定となります。 |
定休日 | 無休 |
中華蕎麦〈醤油〉並
18分ほどして着丼。
和を感じる高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
蜆のまったりとした旨味が口の中に広がります。
塩と醤油で異なりますが、雑色で食べた記憶よりは蜆は控えめに感じました。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、長くしなやかな啜り心地となっています。
やや平たさのある自家製麺に、しっかりとスープが吸いつきます。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
大判な低温調理タイプで、むちりとした肉感を楽しめます。
メンマは適度なコリコリ感が程よいです。
芽ネギと笹切り白ネギのシャリっと清涼感がとてもスープと麺を引き立ててくれます。
評価
まったりと深い味わいを楽しめる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 中華蕎麦〈醤油〉並 |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:蜆 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、芽ネギ、笹切り白ネギ |
吊るし焼きバラ丼
本体の前にやってきました。
ご飯の上に豚チャーシューと漬け卵黄が乗っています。
濃く甘口なタレでご飯か進みますね。
ねっとり漬け卵黄が豚チャーシューに絡むと至福です。
メニューの情報
メニュー | 吊るし焼きバラ丼 |
料金 | 480yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 豚チャーシュー、漬け卵黄、刻みネギ |