中華そば 裏慶
今回は矢口渡駅。2023年1月オープンの新店です。
だし工房 絹と小麦からのはしごになります。
大井町にあったTOKYO 鶏そば TOMO出身の店主さんが矢口渡にお店をオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年37杯目
東急多摩川線に乗って矢口渡駅を目指します。
到着すると出口を出て、右に線路沿いに進みます。
道なりに進んで、環八通りを少し歩くと到着です。
駅からは程なく、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
12時15分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
ひとまず行列案内に従って末尾に接続します。
しばらくするとスタッフが現れ、券売機が故障しているため、口頭で注文を受けるとの案内がありました。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
ですが、今回はスタッフの手にしたメニューで口頭注文します。
メニューは醤油そば、塩そばのツートップ体制となっており、組み合わせで特製が選べるようです。
どちらにするか散々悩みますが、ここは気になった塩そばをお願いします。
並び始めてから3分程で退店があり、スタッフから店内へ案内されます。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
荷物を置いて着席します。
ウォーターピッチャーからお水汲んで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年2月5日 |
店名 | 中華そば 裏慶 |
住所 | 〒146-0095 東京都大田区多摩川1-1-6 |
最寄り駅 | 矢口渡駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30/18:00-21:00、[日祝]11:00-14:30 ※しばらくは11:00-14:30となります。 |
定休日 | 月曜日 |
塩そば
5分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
鶏の旨味を奥底に魚介を軽く感じる、まろやかな味わいとなっています。
突出はしないですが、出汁の旨味が口の中にまったりと広がります。
麺
中細のストレート麺のとなっています。
ちゅるしこ感のある麺で、嫋やかなな啜り心地となっています。
ただ、プラ箸が滑ってダマっていることもあって啜り辛さがありました。。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
肩ロースのむっちり肉感に旨味が滲みます。
メンマは小気味よいコリコリ感がよく、白髪ネギのシャリっと清涼感がちょっとしたアクセントになります。
評価
旨味まろやかまったりな一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩そば |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物魚介:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、白髪ネギ、刻み青ネギ |