にぼし塩@だし工房 絹と小麦(稲田堤駅) ★★★★☆

だし工房 絹と小麦

今回は稲田堤駅。2023年2月オープンの新店です。
武蔵新城で間借り営業していただし工房 絹と小麦が稲田堤で間借り営業を開始。
この日は別の新店に向かおうとするも、休業tweetにより撃沈。。
なんとなくこちららのお店に向かってみることに。

2023年36杯目

京王相模原線に乗って京王稲田堤駅を目指します。
最寄り駅は稲田堤駅ですが、京王稲田堤駅でも問題ありません。
到着すると北口を出て右に進みます。
ローソン・スリーエフ 稲田堤駅前店を見て、左に折れて少し歩くと到着です。

駅からは程なく、直角な道のりで迷わず到着することができました。
10時40分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
開店まで店頭で待ちます。
定刻を過ぎるとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフからスープの最終調整で時間がかかるとの案内があります。
着席すると、メニューを確認します。
メニューはさば醤油、にぼし塩、梅かつお、香椒ごま担々のラインアップとなっており、組み合わせで味玉が選べるようです。
武蔵新城時代とはメニュー構成が変わったようですが、香椒ごま担々はまだ未提供となっていました。
注文は専用紙に記載する方式となっていました。
どれにするか悩みますが、武蔵新城では淡麗醤油を頂いたためにぼし塩をチェックしてみます。

今回はオサボリラクダの間借り営業ということで、雰囲気はバーそのものですね。
ウォーターピッチャーからお水汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
さば醤油950yen
味玉さば醤油1,000yen
にぼし塩950yen
味玉にぼし塩1,000yen
梅かつお950yen
味玉梅かつお1,000yen
香椒ごま担々950yen
味玉香椒ごま担々1,000yen

お店の情報

訪問日2023年2月5日
店名だし工房 絹と小麦
住所〒214-0003 神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤1-9-1 オサボリラクダ内
最寄り駅稲田堤駅、京王稲田堤駅
電話番号不明
営業時間11:00-15:00
定休日月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日

にぼし塩

14分ほどして着丼。

白の切立丼でやってきました。
スープ調整で少し時間がかかったようです。
ではでは、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯塩です。
表面には煮干し粉が浮かんでおり、香ばしさを堪能できます。
すっきりとしたバランス感もよく、レンゲがグイっと進みます。

中細のストレート麺のとなっています。
ざくぱつ感のある麺で、低加水の歯切れのよさを感じます。
スープを纏ってするっと頂けます。

豚チャーシューが1枚入っています。
むちむちぶりんな肉感で旨味が滲みます。
ガシコリ感のあるメンマはやや硬めでした。
刻みタマネギのシャキっと感はよいですが、かなり辛味が強く、このスープとの相性は微妙に感じました。

評価

煮干し香ばしすっきりな一杯でした。

★★★★☆[75]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニューにぼし塩
料金950yen:後会計:現金決済
スープ清湯:塩:魚介:煮干し
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、カイワレ、刻みタマネギ