Omiruk
今回は狭山ヶ丘駅。2022年6月オープンの新店です。
新大塚の創作麺工房 鳴龍出身の店主さんが狭山ヶ丘にお店をオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2022年166杯目
西武池袋線に乗って狭山ヶ丘駅へ向かいます。
到着すると、西口を出てロータリーから所沢入間バイパスを目指して進みます。
所沢入間バイパスを越えて、さらに左に折れて少し歩くと到着です。
駅からは離れていますが、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
11時頃到着で、店頭には3名の行列が発生していました。
いまいち並びの方向が不明でしたが、末尾に接続します。
帝国になるとスタッフが現れ、開店の運びとなります。
先客の食券購入を待って店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油ラーメン、塩ラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせでチャーシューメンが選べるようです。
どちらにするか悩みますが、ここは基本の醤油ラーメンをポチっとな。
ついでにもう一つの推しであるミニカレーもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
カウンターにはトレーが設置されており、箸とレンゲがスタンバイされています。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年6月11日 |
店名 | Omiruk |
住所 | 〒359-1163 埼玉県所沢市西狭山ヶ丘1-235-53 |
最寄り駅 | 狭山ヶ丘駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-16:00 |
定休日 | 木曜日 |
醤油ラーメン
16分ほどして着丼。
和を感じる高台丼でやってきました。
開店直後で少し時間がかかりましたね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
魚介がふわりと香る穏やかな味わいとなっています。
趣を感じるほっこりとした和風テイストを楽しめます。
麺
細のストレート麺となっています。
ちゅるしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地となっています。
スープにしっとりとフィットします。
具
鶏チャーシューが1枚、豚チャーシューが1枚入っています。
鶏チャーシューはややぱさっとしていますが、豚チャーシューはぶりっと肉感を楽しめます。
味付玉子はとろっと半熟具合がよく、青菜はよき箸休めとなります。
評価
旨味穏やかほっこりする一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 醤油ラーメン |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、味付玉子半分、メンマ、青菜、刻みネギ、海苔 |
ミニカレー
本体の前にやってきました。
五穀米の上にゴロゴロと鶏肉が乗っています。
ルーはシャバ系で、煮干しとスパイスを感じます。
ルーの量がかなり少なく、鶏丼のような感じもしますね。
具よりも、もう少しルーの量があるといいなと思ってしまいました。
メニューの情報
メニュー | ミニカレー |
料金 | 350yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 鶏肉、フライドオニオン、ドライパセリ |