千日紅
今回は南阿佐ケ谷駅。2021年3月オープンのお店です。
新宿の百日紅の姉妹店が南阿佐ヶ谷にオープン。
気になっていましたが。土日休業のランチのみとハードルが高く断念していました。
時はきて訪問タイミングがやって来たため、向かってみますよ。
目次
2021年234杯目
東京メトロ丸ノ内線に乗って南阿佐ヶ谷駅を目指します。
到着すると、2a出口を出て左に青梅街道を進みます。
青梅街道を左に折れて杉並区役所を通り過ぎると到着です。
駅からも近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
念願の営業中の札を確認して店内へ。
店頭には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは濃厚煮干つけ麺、濃厚魚介つけ麺、濃厚辛つけ麺、煮干潮つけ麺、煮干そば、浅利潮そば、背脂煮干そば、煮干まぜそばのラインアップっとなっています。
豊富なラインアップにどれにするか迷いますが、悩んだ挙句に浅蜊潮そばをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
カウンターに食券を置いて着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
11時25分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
小さなウォーターピッチャーからお水を汲んで、静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年8月13日 |
店名 | 千日紅 |
住所 | 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-14-12 |
最寄り駅 | 南阿佐ケ谷駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 土曜日、日曜日 |
浅利潮そば
8分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
なんとも具沢山なビジュアルですね。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯塩です。
ファーストアタックは節系魚介の味わいががつんとやってきます。
その後じわじわとアサリの旨味も感じるようになります。
色が濃いでですが、負けじと味わいも濃いですね。
清湯ではありますが、パンチの効いた味わいとなっています。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、全粒粉入りのしなやかな啜り心地を楽しめます。
濃いスープに対してももう少し強くてもよいかもしれません。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
低温調理タイプは2枚入っており、むっちりしっとりと肉の旨味をしっかりと楽しめます。
炙られたバラの煮豚は軟らかで脂身の加減もちょうどよい塩梅です。
殻付きのアサリが4個入っていますが、どれも大きくぷっくりとした身を堪能できます。
青菜と刻み紫タマネギは濃いスープの箸休めにちょうどよいですね。
評価
濃厚パンチの具沢山な一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 浅利潮そば |
料金 | 900yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 塩:清湯塩:魚介:貝 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、アサリ、穂先メンマ、青菜、三つ葉、刻み紫タマネギ、カットスダチ |