煮干しらーめん 田中にぼる
今回は武蔵新城駅。2021年6月オープンの新店です。
煮干鰮らーめん 圓で5年修行した店主さんが、武蔵新城にお店をオープン。
これは気になるということで、さっそく向かってみることに。
目次
2021年180杯目
JR南武線に乗って武蔵新城駅を目指します。
到着すると、北口を出て左に南武沿線道路を進みます。
そのまま南武沿線道路をしばらく歩くと到着です。
駅からはほどなく、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
10時45分頃到着で、店頭には2名の待ちが発生していました。
当日は雨が降っていたた、軒下で待ちます。
途中スタッフが現れ、先に食券を購入するように案内されます。
先客の食券購入を待って店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らーめん、塩らーめん、胡麻つけ麺のラインアップとなっており、麺量が並、中、大から選べるようです。
どちらにするか悩みますが、煮干しバターが気になって塩らーめんをポチっとな。
ついでに気になった特製わさび丼もポチります。
食券を取り出すと、再び店頭の軒下で待ちます。
定刻になると暖簾が掛けられ、開店の運びとなります。
そのまま店内へ。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席に詰めて着席します。
開店時は6名程でしたが、あっという間に満席となっていました。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年6月19日 |
店名 | 煮干しらーめん 田中にぼる |
住所 | 〒213-0013 神奈川県川崎市高津区末長4-25-3 |
最寄り駅 | 武蔵新城駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:45)/17:00-20:00(L.O.19:45)、[火]11:00-15:00(L.O.14:45) |
定休日 | 水曜日、第4火曜日 |
塩らーめん
9分ほどして着丼。
縞模様の丼でやってきました。
白と赤のマーブルなコントラストがそそりますね。
ではでは、いただきます。
スープ
煮干しを使った濃い色合いの清湯塩です。
煮干しの旨味のみを抽出したかのような、軟らかな旨味を感じます。
煮干しといえば塩分高めになりそうですが、それを感じないやさしい味わいですね。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、軟らかな食感がやさしいにぼスープとマッチします。
つるっと喉越しもいいですね。
具
豚チャーシューが2種類ほど入っています。
どちらもむっちりしっとりな肉感を楽しめます。
極太メンマはゴリサクな食感がいいですね。
気になる自家製煮干しバターは、マイルドにスープにフィットする味変ですね。
途中からは気になるパワーワード、特製にぼりをニボリナナブでお願いします。
丼を預けると煮干しを絞ったかのようなペーストが乗ってきます。
溶かし入れると、アッシュグレイなににぼにぼワールドが堪能できます。
たくさん入っているようにも見えますが、入れてもしっかりバランスキープでした。
評価
すっきりと煮干しの旨味のみを楽しめる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩らーめん |
料金 | 880yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 塩:清湯塩:魚介:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、極太メンマ、刻みネギ、ばら海苔、自家製煮干しバター |
玉葱シューマイ
本体の後にやってきました。
ご飯の上にわさび、鰹節、昆布と煮干しを和えたもの、生姜が乗っています。
なかなかに具沢山なわさび丼ですね。
醤油を回し入れて頂きます。
わさびのつんざく刺激に涙目になるも、乾物がほどよく調和するnice丼でした。
メニューの情報
メニュー | 特製わさび丼 |
料金 | 350yen:先会計:券売機:現金決済 |