煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。(武蔵新城駅) ★★★★☆

2019年175杯目

風邪気味もだいぶ回復してきたようです。
なんとか週末はいけるかな。

というわけでメンラーですw

今回は武蔵新城駅。5月オープンの新店です。
オープン前から情報が嗅ぎつけていたのですが、なかなかタイミングが合わず。
加えてスープ切れによる早仕舞いがあるってことで踏み切れずにいました。
はやりフラれるのは怖いですからねw
満を持してようやく行けるタイミングが訪れたため、アルテカイ(らあめん権)のあとにはしごを目論見ます。
ですが、なんとなく調子が悪かったためはしごは断念。
間を開けて夜の部に向かってみることに。
東急田園都市線を乗り継いで、JR南武線に乗って武蔵新城駅を目指します。
到着すると、北口を出て右手に南部沿線道路を進むと到着です。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:外観

よかった。
まだ営業していました。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:営業時間1

営業時間をみるとこの日は通し営業だったようですね。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:営業時間2

後から気づきましたがこの日は17時までだったんですね。。
ほんとに営業しててよかったです。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:こだわり

店名の通りさかな(煮干し)とブタがこだわりのようです。
さっと店内へ。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:券売機

券売機は煮干らーめん魚豚つけ麺のツートップ体制。
組み合わせで味玉特製が選べるようですね。
もちろんここは煮干らーめんをポチっとな。
和え玉も気になりますが、調子がそこまで回復しなかったため断念。
食券を取って空いているカウンター席を陣取ります。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:麺のこだわり

自家製の果実酢があるようで気になりますね。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:卓上

17時40分頃到着で店内は先客が1名のみ。
その後後客が1名あり、私が退店すると営業終了となったようです。
訪問は早めが吉のようですね。
お水で喉を潤しながら待ちます。

6分ほどして着丼。

藍色が美しい丼でやってきました。
丼をカウンターに下ろそうとすると、一瞬熱ってなるくらいの熱され具合でした。
なんとか下ろして、いただきます。

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:ビジュアル 煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:ビジュアル:トップ 煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:ビジュアル:サイド
スープ

ざらつきを感じるがっつり豚骨煮干し醤油です。
豚ゲンコツベースに国産最高級さば節、宗田かつお節、厳選国産煮干し、昆布を使用したというスープは濃厚な仕上がり。
ただ、にぼにぼ煮干しというよりは豚骨魚介スープに近しい感じですね。
レンゲに乗っかった煮干し粉もそこまで効果を発揮せず。

中太麺のストレートタイプ。
加水低めのざっくりと強めの反発感がこのスープに合っていますね。

豚チャーシューはポークソテーのように分厚い一品。
食べ応えがあってスープとともにがっつり感を演出してくれますね。
たっぷりと入った水菜と刻み紫タマネギは、濃厚なスープに潤いとアクセントを与えてくれます。

自家製果実酢

煮干らーめん@さかなとブタで幸なった。:自家製果実酢

終盤にお試し。
果実酢ということで少し甘いですが、よく混ざるとさっぱりと馴染みますね。

がっつりバランスの一杯でした。
【評価】★★★★☆[75]

メニューの情報

メニュー煮干らーめん
料金800yen:先会計:券売機
スープ醤油:豚骨煮干し:煮干し
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、水菜、刻み紫タマネギ、海苔、煮干し粉

お店の情報

訪問日2019年6月16日
店名さかなとブタで幸なった。
住所〒211-0045 神奈川県川崎市中原区上新城2-10-15 新庄ロイヤルプラザ 102
最寄り駅武蔵新城駅
電話番号044-982-0309
営業時間11:00-14:30/18:00-23:00(S.O.)、[日祝]11:00-14:00/17:00-20:00(S.O.)
定休日月曜日