赤のれん東京
今回は乃木坂駅。2021年2月オープンの新店です。
六本木にある博多麺房 赤のれん 西麻布本店の創業者の弟さんが新たにお店をオープン。
この日は別の新店に向かうも臨時休業により撃沈。。
近くでリカバリを試みるも休業日で撃沈。。
最終着地点としてこちら賭けて向かってみますよ。
目次
2021年118杯目
東京メトロ千代田線に乗って乃木坂駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て環状三号線から青山公園を左手に進みます。
外苑西通りの手前を少し入って歩くと到着です。
駅からは少し離れていますが、道のりはシンプルでした。
お店の外観がラーメン屋に見えないのと、看板が控えめなため通り過ぎそうになりました。
照明が暗めでしたが、無事に営業中を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
消毒用アルコールで手を消毒すると、空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューはラーメン、チャーシュー麺、メンマ麺、岩のりラーメン、盛り合わせ麺、豚骨みそラーメンのラインアップとなっており、麺量が大盛から選べるようです。
博多麺房 赤のれん 西麻布本店を訪問したのははるか昔ですが、ほぼ同じようなメニューですね。
久しぶりもあってデフォルトのラーメンをお願いします。
フラれ続きでお腹も減ったため、明太子ライスもお願いします。
19時30分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
カウンター席は仕切りが設置されていますが、1人2席分でゆったりとしています。
照度低めのシック店内は、豚骨ラーメン屋ぽくはないですが、赤のれん東京という名に相応しい雰囲気ですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年4月19日 |
店名 | 赤のれん東京 |
住所 | 〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-15 |
最寄り駅 | 乃木坂駅 |
電話番号 | 03-6447-1076 |
営業時間 | 11:00-29:00 ※しばらくは11:30-20:00となります。 |
定休日 | 日曜日 |
ラーメン
7分ほどして着丼。
黒のトレーに乗ってやってきました。
直前に麺の硬さを尋ねられますが、バリカタでお願いしました。
さっそく、いただきます。
スープ
淡く白濁した豚骨です。
なんというか上品で飲みやすい味わいですね。
うまいのですが、もう少しパンチが欲しいところです。
麺
細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地となっています。
バリカタ指定でしたが、普通程度の軟らかさでした。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
小さいですが、少しばかり肉を感じることができます。
細メンマは小気味よいコリコリ感を楽しめます。
刻みネギももう少し欲しいところでした。
中盤は卓上の紅生姜と摺り胡麻と投入します。
やはり安定の味変を楽しめますね。
評価
香ばしく魚介広がる一杯でした。
★★★☆☆[70]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 780yen:後会計:現金決済 |
スープ | 豚骨:博多ラーメン |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、細メンマ、刻みネギ |
明太子ライス
本体の後にやって来ました。
明太子と海苔が別皿で提供されます。
閉店間際だったため、残ったライスを頂けるということで、大盛り仕様となりました。
ご飯が多すぎましたが、やはり間違いない組み合わせですね。
隣客が日本酒を注文したタイミングで、たまたま仕入れていたという旭神威をテイスティングすることに。
これが大吟醸で、飲みやすくも力強い旨さがあっため、普通に1杯頼んでしまいました。
のせるのがうまい店主さんですね。
メニューの情報
メニュー | 明太子ライス |
料金 | 400yen:後会計:現金決済 |
具 | 明太子、海苔 |