今度は鼻の中にできものが発生。。
触れるとかなりの激痛が。。

というわけでメンラーですw

今回は谷在家駅。2020年12月オープンの新店です。
師匠が蓮沼の中華そば 梟というお店が谷在家にオープン。
11月よりプレオープンしていましたが、ついにグランドオープンということで向かってみることに。

2020年341杯目

日暮里舎人ライナーに乗って谷在家駅を目指します。
到着すると、東口を出て駅を背に道を進みます。
しばらく歩いて、右に折れて少し歩くと到着です。

駅からは少し離れていますが、ほぼ直線的な道のりで問題なく発見できました。

営業時間は若干不明なところもありましたが、twitterをチェックした甲斐あって無事に営業中でした。
雨が降っていたため、ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは臥龍（醤油）、蒼龍（塩）、臥龍鳳雛（特製醤油）、雲龍風虎（特製塩）となっています。
メニュー名が全て漢字で決まっており、なんだか格好いいですね。
少し悩みますが、デフォルトと思われる臥龍（醤油）をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

スタッフに食券を渡して、かカウンター席に着席します。
19時55分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
グランドオープン2日目にして、なんだか寂しい気もしますが、きっと天候のせいでしょう。
給水器でお水を汲んで、静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

臥龍（醤油）

5分ほどして着丼。
シンプルな白の高台丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

深い褐色の清湯醤油です。
動物ベースに野菜の甘味を感じる味わいですね。
キリっとした醤油に出汁が相まった深い味わいが口の中に広がります。

麺

中太麺の縮れタイプ。
ちりしこ感のある麺で、ちりちりとした啜り心地が楽しいですね。
適度なコシと歯切れがあって、スープとの絡みもよいですね。

具

鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
鶏チャーシューはしっとりさっくり感を、豚チャーシューはしっとりむっちり感を楽しめます。
どちらも軟らかく、スープとマッチするnice仕上がりですね。
刻みタマネギと白髪ネギはシャリっとスープと麺を引き立ててくれます。

終盤は卓上のブラックペッパーをお試し。
甘さのあるスープのため、キリっと引き締まって好相性でした。

評価

キリっと深い味わいを楽しめる一杯でした。

メニューの情報