久しぶりの先輩方と飲むことに。
酔っ払いテンションが面白過ぎました。
というわけでメンラーですw
今回は亀戸駅。2020年8月オープンの新店です。
麺屋 楽笑からのはしごになりますw
BOSTONのTsurumen Davisの逆輸入店で、1000日の期間限定店、予約のみ、1日2時間限定といろいろとハードルが高くて諦めかけていたお店。
ついに訪問タイミングができたため、満を持して向かってみることに。
目次
2020年310杯目
はしごのため徒歩で向かいます。
亀戸駅からでいうと、北口を出て明治通りを北上します。
明治通りを左に折れて、蔵前橋通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは離れていますが、特に迷うことなく発見できました。
11月1日から新体制となったようで、11時から13時はAKIRA SHOW、19時から21時はRINA SHOWという人にフォーカスした営業スタイルとなったようです。
この日は前日に20時15分からのコース予約をしてみました。
ささっと店内へ。
RINA SHOWということで、りなさんに案内されカウンター席に着席します。
今回のコースではA bowl of microcosmos ramenが提供されます。
それ以外には単品でHarvard、Massachusetts、Bostonが選べるようですが、Harvardはまだ未提供となっていました。
別途ドリンクも注文できるのが、なんと3000yenのアレがあるとのこと。
少し値は張りますが、気になって注文してみますよ。
カウンター席には予約者のウェルカムプレートが置いてあったり、気が利いていますね。
ラーメン屋で予約を入れるのは初めてではありませんが、これは気持ちがよいものです。
ほどなくしてやってきた3000yenのアレで喉を潤しながら、コースの開始を待ちます。
ラインアップ
- A bowl of microcosmos ramen(丼一杯の小宇宙ラーメン)…3800yen
- Harvard…2,500yen
- Massachusetts…1,800yen
- Boston…1,200yen
お店の情報
訪問日 | 2020年11月2日 |
店名 | Tsurumen Tokyo |
住所 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸3-45-18 亀戸三丁目ビル 1F |
最寄り駅 | 亀戸駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-13:00/19:00-21:00 |
定休日 | 火曜日 |
A bowl of microcosmos ramen
終盤で着丼。
白の反高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
褐色揺らめく鶏清湯醤油です。
ベースは淡海地鶏の鶏清湯で、そこに乾燥松茸の旨味と香りが溶け出す優しい味わいですね。
野尻醤油2年熟成木桶仕込みを使用したカエシも芳醇で味の広がりを感じます。
麺
中太麺の平打ち縮れタイプ。
その場で麺切りSHOWを楽しんだ後に、手揉みがかけられます。
もともとはストレートだったものを手揉みに変えたとのこと。
ぴろむち感のある麺で、スープと共に啜るのが楽しい麺ですね。
具
大判な豚チャーシューが1枚入っており、軟らかな肉をどっぷり堪能できます。
穂先メンマはサクっと、松茸ワンタンはコースのものと同じでしたがスープの汁を吸った方が好みでした。
Seasonal Salada of herbs and leafy Vegetables
ハーブと生ハム、洋梨の入ったサラダです。
中でも洋梨の絶妙な甘さと食感が好みでした。
Matsutaka Won-ton plate
サーブの前に食材の乾燥松茸を見ることができます。
佐賀県産淡海地鶏のミンチに松茸練り込んだワンタンが4つ入っています。
白髪ネギと鶏油が絡めて頂きますが、もう少し味がしっかりしたほうが好みでした。
長芋とチャーシューの海苔巻き
長芋とチャーシューが巻かれた海苔巻きが2つ入っています。
コースには載っていないメニューですが、ねっとり卵黄のタレに絡めて頂くとうまうまですね。
〆-rice
兵庫県豊岡産コウノトリ米にばら海苔が乗っています。
海苔風味は風味豊かで、スープを投入すると米とともに最高に〆になりました。
評価
淡海地鶏と松茸の旨味溶け出す優しい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | A bowl of microcosmos ramen |
料金 | 3,800yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、松茸ワンタン、穂先メンマ、三つ葉 |