初めて口にする食材を最高の調理で堪能。
幸せな時間でしたね。

というわけでメンラーですw

今回は羽村駅。2020年9月オープンの新店です。
中華そば ふるいちからのはしごになりますw
10年、北海道でらーめんを学んだ店主さんが、羽村で味噌専門店をオープン。
羽村tourとして向かってみますよ。

2020年302杯目

はしごのため、徒歩で向かいます。
羽村駅からでいうと、西口を出てロータリーを抜けます。
羽村街道を進んで、新奥多摩街道を左に折れたところで到着です。

中華そば ふるいちとは全くの逆サイドですが、そんなに遠さは感じませんでした。

羽村駅からでもわかりやすい道のりで、そんなに遠くはありませんね。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは濃厚味噌らーめん、味噌チャーシュー、辛味噌らーめん、チーズ味噌らーめん、黒マー油味噌らーめん、濃厚味噌つけめん、辛味噌つけめん、チーズ味噌つけめん、黒マー油味噌つけめんのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。

味噌専門店ということで様々な味噌メニューがありますが、ここは基本に忠実に濃厚味噌らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

食券をカンターに置いて着席します。
カウンター席は全て仕切りが設置されています。
11時50分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
私の入店時に後客もあり、ほぼ満席となっていました。
ほどよい賑わいの中、お水を汲んでゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

濃厚味噌らーめん

9分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯味噌です。
豚骨、鶏ガラに鰹節、宗田節、昆布等を合わせたというスープは、濃厚も飲みやすいですね。
味噌もさることながら、肉そぼろからの旨味の合わさりもよいですね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、硬質さと滑らかさを感じます。
麺肌が心地よく、しっかりとした食感がスープによく合っています。

具

肉そぼろは少し辛味もあり、味わいに大いに寄与しています。
中華鍋を振って炒められた野菜達はシャキシャキと香ばしく、実にスープとマッチしますね。

終盤は卓上のブラックペッパーと一味唐辛子をお試し。
どちらもすんなりとハマることができました。

評価

出汁と味噌のバランスがよい一杯でした。

メニューの情報