ようやく品薄だったティッシュペーパー類が買えました。
追加したいタイミングギリギリで買えてよかったです。

というわけでメンラーですw

今回は小作駅。2020年2月オープンの新店になります。
追浜のカッパ64が小作に新店をオープン。
気になってさっそく向かってみることに。

2020年64杯目

JR中央線を乗り継いで、JR青梅線に乗って小作駅を目指します。
到着すると、東口を出てまっすぐに進みます。
地上に降りて、さらにまっすぐ進むと到着です。

大々的な看板はなく、若干探してしまいましたが、よーく見るとニューカッパでした。
とりあえず営業中の文字に安堵すると、さっと店内へ。
すると先客が食券を購入中だったため、一旦外に出て改めて店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはソルティ・カッパ、中華そば、麻辣好麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、チャーシュー、全部入りが選べるようです。
どれも魅力的なラインアップですが、最上段の冒険的なメッセージが気になってソルティ・トマトをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

食券をカウンターに置いて着席します。
14時頃到着で、店内は9割程度の埋まり具合でした。
満席ギリギリのほどよい賑わいがよいですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ソルティ・カッパ

10分ほどして着丼。
白のシンプルな高台丼でやってきました。
はてさて、いただきます。

スープ

鶏豚動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
主に鶏と魚介がベースの味わいとなっています。
トマト感はうっすら感じる程度でしたが、ローストトマト効果もあって徐々にトマトが支配していく味わいですね。
トマトラーメンではなく、新たなるジャンルのスープという印象でした。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある、はっきとしたコシを感じる麺ですね。
自家製麺の全粒粉入りで、するっと風味もよいです。

具

豚チャーシューは低温調理と煮豚の2枚が入っています。
むちっと軟らかで、肉の旨味と脂の甘味を感じるナイスチャーシューです。
極太メンマはゴリっと食感に、ローストトマトの酸味がよいですね。
特にローストトマトはトマト感アップに一役駆っていますね。

終盤は卓上のブラックペッパーをお試し。
合わなくなないですが、このスープにはなくてもよい印象でした。

評価

出汁とトマトが融合した新たなる一杯でした。

メニューの情報