ついにネクストステージへ。
気を引き締めて進んでいきたいと思います。

というわけでメンラーですw

今回は蔵前駅。2020年9月オープンの新店です。
中華そばを提供するお店が蔵前にオープン。
オープン後ほどなくして向かうも、14時前到着で売り切れ撃沈。。
気持ちも新たにリベンジしてみますよ。

2020年283杯目

都営地下鉄大江戸線に乗って蔵前駅を目指します。
到着すると、A5出口を出て春日通りを越えて南下します。
蔵前神社通りを右に折れて、少し歩くと到着です。

今回は万全を喫して開店15分前到着で、ポールポジションとなりました。

スタッフが店頭を清掃中で、無事に営業が確認でき安堵します。

とりあえず、店頭で開店まで待つことに。

すると地元っぽい方々が続々と集まり、7名程の行列が完成しました。
定刻の少し前になると、スタッフが現れ開店の運びとなりました。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
スタッフに案内されたカウンター席に着席します。
メニューは丸鶏醤油らーめん、煮干しとしらすのらーめん 塩、煮干しとしらすのらーめん 醤油のラインアップとなっており、くみあわせでちゃーしゅうめんが選べるようです。
少し悩むもデフォルトの丸鶏醤油らーめんをお願いします。
ついでにきになったおにぎりもお願いします。

カウンター席はすべて仕切りが設置されていますが、窮屈さはあまり感じませんでした。

開店時の行列が入り込んで、ほぼ満席の状態となっていました。
なかなかの賑わいですね。
こりゃ14時ではフラれるワケです。
お水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

丸鶏醤油らーめん

8分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

穏やかな褐色の鶏清湯醤油です。
国産丸鶏と大山身つきガラをじっくり煮込んだというスープは、香味と旨味がたっぷりですね。
今時鶏清湯とは違った惹きのある味わいで、思わずレンゲが進む旨さです。

麺

中太麺の縮れタイプ。
ぷりもち感がある麺で、縮れ具合がちょうどよい啜り心地ですね。
スープとの絡みもよくズルズルと喉に吸い込まれいきます。

具

豚チャーシューは大判な1枚が入っています。
むっちりとした肉感に味付けもniceです。
穂先メンマ存在感が薄いですが、笹切り青ネギと刻みネギの存在感がすごいですね。
シャキっと食感がよく、薬味としてもかなりマッチしています。

着丼と同時にやってきたテーブルコショーを一応お試し。
もともと香味を感じるスープもあってか、とても相性がよいです。

評価

香味と鶏の旨味堪能できる一杯でした。

メニューの情報

おにぎり

本体の前にやってきました。

丸鶏スープの炊き込みご飯のおにぎりとなっています。
濃いめな味付けで海苔とよく合います。
本体の丸鶏スープと一緒に食べるとなおいいですね。

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