素敵なロケーションでの焼肉。
わいわい楽しいひと時でした。

というわけでメンラーですw

今回は吉祥寺駅。2020年10月オープンの新店です。
蔵前 中華そば 高ひろからのはしごになりますw
貝出汁のラーメンを提供するお店が吉祥寺にオープン。
渋谷の新店に向かうも2回目の撃沈。。
気を取り直してこちらのお店に向かってみることに。

2020年284杯目

京王井の頭線に乗って吉祥寺駅を目指します。
到着すると、北口を出て右に進みます。
そのままJR中央線の線路沿いに歩くと到着です。

駅近で迷わず発見できました。

記憶を辿ると牛かつ もと村の跡地ですね。

階段を降りて地下に降ります。
この地下に潜る感じは記憶に残っていますね。
すっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは貝出汁 醤油そば、貝出汁 塩そばのツートップ体制となっており、組み合わせで特製、味玉が選べるようです。

どちらにするか悩むところですが、ここは基本と思われるの貝出汁 醤油そばをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されてカウンター席へ。

カウンター席の背後が狭く、通過するのに気を遣いますね。。

ようやく一番奥の席に辿り着いて、着席します。
12時35分到着で、店内は6割程度席が埋まった状態でした。
カウンター席の一番奥は少し特殊な席で、さらに狭さを感じますね。。
とりあえずお水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

貝出汁 醤油そば

5分ほどして着丼。
白の高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

貝出汁ベースに鶏清湯を合わせた清湯醤油です。
ファーストアタックは貝出汁で、徐々に鶏の旨味を感じます。
カエシの醤油の豊潤さもあり、和む味わいですね。

麺

中細麺のゆる縮れタイプ。
するもち感がある全粒粉入りの麺となっています。
スープと馴染んで心地よいですね。

具

鶏チャーシューはサクプリな1枚が、豚チャーシューはむちむちな1枚が入っています。
どちらも低温調理でしっとりですが、豚チャーシューはちょっと癖を感じました。
珍しい貝つくねは、貝の食感が残るよきアイテムですね。

着丼と同時にやってきた柚子胡椒をお試し。
合わなくはないと思いますが、個人的に醤油には不要と感じました。
卓上のブラックペッパーの方が合うのかなと。

評価

鶏と貝のバランスの取れた一杯でした。

メニューの情報