鶏あぶら麺(小)@油は快楽(六本木駅) ★★★★☆

なんか背中が痛いな。。
ジムで痛めてしまったか。。

というわけでメンラーですw

今回は六本木駅。2020年8月オープンの新店です。
六本木のふぐ料理店大友が、ふぐとは関係のないラーメンを提供するという情報。
六本木一丁目にオープンした新店に向かうも、あえなく撃沈。。
はしご予定だったこちらに向かってみますよ。

2020年241杯目

都営地下鉄大江戸線に乗って六本木駅を目指します。
到着すると、4b出口を出て左に六本木通りを進みます。
六本木通りを左に折れて、右の通りに入っていくと到着です。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:外観

特段問題なく発見することができました。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:トッピングボード

記憶を辿るとふぐらーめんを提供していたらーめん 大友の跡地ですね。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:営業時間

大友のラーメン類提供は初めてではないということになりますね。
ささっと店内へ。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:消毒用アルコール

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは店頭の消毒用アルコールで手を消毒します。
スタッフに空いていたカウンター席を案内されます。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:メニュー

着席すると、メニューを手に取ります。
メニューは鶏あぶら麺激辛鶏あぶら麺鶏らーめんのラインアップとなっており、組み合わせで味玉鶏節が選べるようです。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:食べ方

ツートップのどちらにするかで悩みますが、デフォルトの鶏あぶら麺をお願いします。
スタッフに注文を告げると、麺量と無料トッピングの有無を尋ねられます。
麺量は150g、300g、450gから、無料トッピングはニンニクヤサイショウガアブラから選べるようです。
今後を考えてニンニク少しだけヤサイショウガアブラでお願いしてみます。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:卓上

19時55分頃到着で、私の入店により満席となっていました。
後客も続き待ちが発生するに至っていました。
テーブル席は相席させない、カウンター席は仕切りを設置と対策されているようです。
まずは汲まれたお水で一息ついて待ちます。

ラインアップ

  • 鶏あぶら麺…850yen
  • 味玉鶏あぶら麺…950yen
  • 鶏節あぶら麺…1,000yen
  • 激辛鶏あぶら麺…900yen
  • 味玉激辛鶏あぶら麺…1,000yen
  • 鶏節激辛あぶら麺…1,050yen
  • 元祖鶏らーめん…900yen
  • 味玉祖鶏らーめん…1,000yen

お店の情報

訪問日2020年9月2日
店名油は快楽
住所〒106-0032 東京都港区六本木4-10-4 HPビル 1F
最寄り駅六本木駅
電話番号03-3584-4302
営業時間11:30-22:30(L.O.)
定休日日曜日、祝日

鶏あぶら麺(小)

7分ほどして着丼。
雷紋の入った丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

鶏あぶら麺(小)@油は快楽:ビジュアル 鶏あぶら麺(小)@油は快楽:ビジュアル:トップ 鶏あぶら麺(小)@油は快楽:ビジュアル:サイド

スープ

鶏出汁の醤油です。
タレにアブラが混ざって、旨味と甘味の一体感を楽しめます。
単独では旨味マイルドですが、ニンニクとショウガでパンチアップですね。

極太麺の縮れタイプ。
ぶりむち感のあるインパクトのある麺ですね。
つるりとした麺肌に、しっかりとタレが絡みます。

鶏唐揚げが3カット入っています。
カリっとジューシーな唐揚げは満足度が高いですね。
モヤシとキャベツは小にはちょうどよい量でした。
中以上だともっと増したくなりますね。
アブラはペースト状のアブラとトッピングのアブラの2種類が入っていました。
トッピングのアブラはあるあるですが、ペースト状のアブラはクリーミーで背徳感のある代物ですね。

終盤は卓上のブラックペッパーとレモン酢をお試し。
さっぱりとした酸味にピリっと刺激が加わって、個人的ににnice combinationだったと思います。

評価

アブラに快楽を得るジャンキーな一杯でした。

★★★★☆[80]

メニューの情報

メニュー鶏あぶら麺(小)
料金850yen:後会計
スープまぜそば:醤油:鶏:二郎系
極太麺:縮れ
鶏唐揚げ、モヤシ、キャベツ、アブラ、刻み生姜、刻みニンニク