週末は久しぶりにお仕事に。
といっても在宅勤務ですが。。

というわけでメンラーですw

今回は幡ヶ谷駅。2017年6月オープンのお店です。
麺屋 武蔵出身の店主さんがオープンさせた鴨だしラーメンのお店です。
オープンと同時に訪問したきりでしたが、久しぶりに向かってみることに。

2020年118杯目

近所のため徒歩で向かいます。
幡ヶ谷駅からでいうと、南口を出て甲州街道に出ます。
左に折れて甲州州街道をしばらく歩くと到着です。

夜の部オープンとほぼ同時に到着しました。

twitterは事前に確認をしていましたが、無事に営業中でした。

コロナ対策により、店内飲食は時短営業となっているようです。
とりあえずは店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
その前に消毒用アルコールで消毒します。
メニューは鴨だし醤油ラーメン、鴨だし白湯ラーメン、鴨だし魚介つけ麺、鴨だし辛つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。

オープン時とレギュラーメニューは変わっていないようですね。
当時は鴨だし醤油ラーメンを食したため、鴨だし白湯ラーメンをポチっとな。
と思いきやPayPayでも払えるとのことで、スタッフにお願いしてみます。
スキャン支払いでバーコードを読み取って、改めて鴨だし白湯ラーメンとアレをお願いしてPayPayしました。
この過程はアナログだったようです。

支払いを済ませて空いているカウンター席を陣取ります。

18時頃到着で、店内は私のみという状態でした。
ごのご時世しょうがないですが、訪問したからにはできるだけ飲み食いして帰りたいと思います。

そうこうしていると、アレがやってきました。
小さいコップでちびちびもいいですが、金属製タンブラーで冷え冷えを頂くのもいいですね。
喉を癒しながら静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

鴨だし白湯ラーメン

6分ほどして着丼。
白の桂林丼でやってきました。
ではでは、ただきます。

スープ

鴨出汁の白湯醤油です。
鴨のガラと丸鶏を使用したスープはねっとりクリーミーな鴨を感じます。
醤油ラーメンよりは鴨感が薄れた気もしますが、バランスのよい濃さがよいですね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
するむち感のある麺でしっかりとしたコシを感じますね。
ねっとりスープが絡みます。

具

豚チャーシューは低温調理でしっとりも、軽やかな食感がいいですね。
塩加減もナイスです。
タケノコはサクッと、刻み青ネギ、柚子皮も白湯スープにナイスアシストとなっています。

終盤は別皿の辛味噌を投入。
辛味がアドオンされて相性はよかったですが、卓上のブラックペッパーの方が個人的には好みでした。

評価

ねっとりクリーミーな一杯でした。

メニューの情報