久しぶりのお店でテイクアウトをば。
値段は張りますが、やはりうまかったです。

というわけでメンラーですw

今回は代々木上原駅。2019年12月オープンの新店です。
巣鴨の名店Japanese Soba Noodles 蔦が代々木上原に移転オープン。
オープン時に並んで訪問したきりですが、GWに新メニューが始動したとのこと。
改めて徒歩で向かってみることに。

2020年119杯目

準近所のため徒歩で向かいます。
代々木上原駅からでいうと、東口を出て左に折れます。
次の通りを右に折れて少し歩くと到着です。

意外にも早く開店10分前に到着できました。

店頭を見る限り行列はありませんでした。

店頭に近づくと、地下へと続く階段に5名程の並びが発生していました。

店頭のメニューで新メニューを確認して、開店するまで待ちます。

しばらく待っていると人数を確認され、少し早い開店となりました。

地下に降りて、店内へ。
スタッフにカウンター席に座るように促されます。
席を離して、空いているカウンター席を陣取ります。

カウンター席は間仕切りが設置されており、コロナ対策となっているようです。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
メニューは醤油Soba、潮Soba、味噌Sobaのラインアップとなっており、組み合わせで、SUKIYAKIチャーシュー味玉、SUKIYAKIが選べるようです。

昨年はグランドオープン前の訪問でしたが、メニューから黒トリュフがなくなってSUKIYAKIとなったようです。
というわけで新メニューのSUKIYAKI醤油Sobaとアレをお願いします。
徒歩での訪問となるとついアレを頼み勝ちですね。

注文を終えるとスタッフから消毒用アルコールジェルを渡され、入念に消毒します。

開店と同時入店で、店内はまだ空席が目立つ状態でした。
ですが、その後ちらほらと入店があり、席が埋まっていきました。
しばらくするとやってきたアレで、とりあえず一息つきます。
疲れもすぐに吹っ飛びますね。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

SUKIYAKI醤油Soba

19分ほどして着丼。
白の店名入りの丼でやってきました。
やはりラグジュアリー感漂うビジュアルですね。
オープンと同時だったため時間はかかりましたが、アレタイムにはちょうどよいです。
さっそく、ただきます。

スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
トリュフの香りが加わって重厚な味わいとなっています。
様々なソースとの味変もよい塩梅です。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある滑らかな麺ですね。
しなやかスムースな啜り心地を楽しめます。

具

SUKIYAKIの特徴であるA5黒毛和牛が2切れ入っています。
サバイヨンソースが掛かっており、溢れる肉の甘味と旨味を存分に楽しめます。
うーん、SUKIYAKIご飯も頼めばよかった思ってしまいます。。
豚チャーシューが2種類入っています。
ベジョータにはバルサミコソースが、脂身の旨味に酸味が合います。
肩ロースにはポルチーニソースとイチジクジャムが掛かっており、ちょっとした味変にもよいですね。
特にイチジクジャムの甘味は複雑な味わいと化します。
穂先メンマはジャクっと、九条ネギは相変わらずの風味とナイスアシストですね。

次回は味噌Sobaですね。

評価

様々な味を楽しめる奥深い一杯でした。

メニューの情報