人が少ないときはできるだけセルフレジを狙うように。
苦手意識が少しずつ解消されてきた気がします。

というわけでメンラーですw

今回は初台駅。2020年7月オープンの新店です。
幡ヶ谷の我武者羅が、隣駅の初台にお店をオープン。
今回は背脂煮干しのお店とのこと。
夜遅くまで営業していたこともあって、向かってみることに。

2020年185杯目

京王新線に乗って初台駅を目指します。
到着すると、北口を出て左に北上します。
そのまま都道431号を越えて少し歩くと到着です。

迷うことなく発見できました。

この日は麺活できないと思っていたところ、救いの営業時間でした。
遅い時間帯でしたが、無事に営業中でした。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そば、中華そば（大）、もり中華のラインアップとなっており、組み合わせでチャーシュウが選べるようです。

背脂は鬼あぶら、大あぶら、ふつう、ちょいあぶらから選べるようです。
ここは迷うことなく、デフォルトの中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

着席すると、スタッフからお水とおしぼりが運ばれてきます。
ついでに背脂は大あぶらと告げます。
この季節、冷たいおしぼりはうれしい限りですね。
22時頃到着で店内は、先客が2名という状態でした。
この時間帯にラーメンを食べるのは久々な気がしますが、こんなもんですかね。
着丼するまで静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

中華そば（大あぶら）

6分ほどして着丼。
銀の受皿に乗ってやってきました。
THE燕三条系のビジュアルがいいですね。
さっそく、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
優しいスープにふわり煮干しが香ります。
個人的はもう少しパンチが欲しいところですが、深夜にはちょうどよいですね。
背脂は大あぶら指定でしたが、くどくなく甘味を堪能できます。

麺

中太麺のストレートタイプ。
ちゅるもち感のある麺で、軟らかめな食感が心地よいですね。
スープと背脂を纏って頂くとよい塩梅です。

具

豚チャーシューが2枚入っています。
程よい肉感の食べやすさがいいですね。
メンマは軟らかなジャク感と、刻みタマネギの粗めシャキ感のコントラストがいいですね。
岩海苔は風味をあまり感じず、印象に残りませんでした。

終盤は卓上の一味唐辛子と生姜酢をお試し。
一味唐辛子は安定感がありますが、生姜酢はもり中華の方が合う気がしました。

評価

やさしい背脂煮干しを頂ける一杯でした。

メニューの情報