とても天気のよい一日でしたね。
あまり関係ないのが悲しいところですが。。
というわけでメンラーですw
今回は上北沢駅。2014年オープンのお店です。
2013年につけ麺専門店としてオープンし、2014年にラーメン専門店に転身。
今やミシュランのビブグルマンの常連店となっています。
思えばオープン時から2回ほどは訪問していますが、未食メニューを目指して向かってみることに。
目次
2020年107杯目
近所のため徒歩で向かいます。
上北沢駅からでいうと、北口を出て甲州街道に出ます。
左に折れて甲州街道を少し歩くと到着です。
久しぶりの訪問ですが、外観は変わっていないようですね。
歩ける距離感にあってうれしい限りです。
店内を確認すると、店内待ちもあり、満席の模様。
とりあえず店頭で待ちます。
ですが、数分で空いて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで消毒します。
メニューは煮干しラーメン、山椒香るラーメン、濃厚ラーメン、ニボ台湾ラーメン、台湾まぜそばとなっており、基本的に組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
これまでに煮干しラーメン、ニボ台湾ラーメンを食した記憶から、山椒香るラーメンをポチっとな。
ついでにオススメとされるマヨチャーシューご飯をポチります。
食券を取り出すと、店内のベンチで更に待ちます。
ですが、あっという間にスタッフに空いたカウンター席に案内されます。
カウンターに食券を置いて着席します。
マヨチャーシュー丼の他に和え玉も推しのようですね。
13時25分頃到着で、店内は満席の状態でした。
コロナ対策はアルコール消毒以外はないようですね。。
マスク体制で着丼を静かに待ちます。
ラインアップ
- 煮干しラーメン…850yen
- 味玉 煮干しラーメン…960yen
- 特製 煮干しラーメン…1,110yen
- 山椒香るラーメン…850yen
- 味玉 山椒香るラーメン…960yen
- 特製 山椒香るラーメン…1,110yen
- 濃厚ラーメン…880yen
- 味玉 濃厚ラーメン…990yen
- 特製 濃厚ラーメン…1,140yen
- ニボ台湾ラーメン…880yen
- 味玉 ニボ台湾ラーメン…990yen
- 台湾まぜそば(並)…880yen
- 台湾まぜそば(大)…980yen
お店の情報
訪問日 | 2020年4月19日 |
店名 | らぁめん小池 |
住所 | 〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4-19-18 |
最寄り駅 | 上北沢駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-14:30/18:00-20:00、[土日祝]11:00-15:00/18:00-20:00 |
定休日 | 店頭カレンダーに準じる |
山椒香るラーメン
3分ほどして着丼。
年季の入ったクラシカルな丼でやってきました。
相変わらずビジュアルですね。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯醤油です。
出汁の旨味に、青山椒が華やかに香る構成となっています。
系列の中華蕎麦にし乃、キング製麺で提供されていた山椒そば、山椒ラーメンの逆輸入のような感じですね。
ですが、それよりもワイルドな山椒使いな印象です。
やはりハイレベルなスープで、やはり好みの味わいでした。
麺
中細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある軽快な啜り心地の麺ですね。
スープと絡んで、つるんと喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューは薄切りの低温調理タイプが数枚入っています。
薄味しっとり軟らかでスープに馴染みますね。
鶏団子はコリっと歯応えがあり、青菜は箸休めになります。
評価
華やかな山椒が駆け巡る一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 山椒香るラーメン |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:魚介:痺 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、鶏団子、青菜、刻みタマネギ、青山椒 |
マヨチャーシューご飯
本体の後にやってきました。
小さくカットされた豚チャーシュー、刻み青ネギ、刻み海苔にマヨネーズがかかったミニ丼です。
甘辛な醤油ダレにマヨネーズのコクがマッチしますね。
ジャンキーな味わいでペロッと頂けました。
メニューの情報
メニュー | マヨチャーシューご飯 |
料金 | 250yen:先会計:券売機 |