週末の外出自粛要請により一気に在宅ワークへ。
家で仕事できるかな。。
というわけでメンラーですw
今回は井荻駅。2020年3月オープンの新店です。
鶏と煮干しをメインに据えたラーメンを提供するお店が井荻にオープン。
エリア的な行きやすさも手伝って、さっそく向かってみることに。
目次
2020年75杯目
西武新宿線に乗って井荻駅を目指します。
到着すると、南口を出て井荻トンネル方面へ。
井荻トンネルを少し歩くと到着です。
google mapで住所を検索すると、井荻トンネル沿いにあるとおもってきょろきょろ。
実際は角を右に曲がったところでした。
とりあえずは無事に営業中だったことに安堵しつつ、先客の食券購入を待って店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そばといりこそばのツートップ体制となっており、組み合わせで特製、チャーシュー、味玉が選択できるようです。
どちらにするか悩みますが、デフォルトの中華そばをポチっとな。
腹減り具合で味付和え玉もポチります。
食券を取り出すと、店主に空いていた最後のカウンター席に案内されます。
着席してスタッフに食券を渡すと、味付和え玉は鶏油と煮干しのどちらにするか尋ねられます。
少し悩むも本体に合わせて鶏油をお願いしました。
18時40分頃到着で、店内は私でちょうど満席という状態でした。
早仕舞いもありそうな雰囲気で、なかなかの賑わい具合ですね。
早めに行けてよかったと思いながら、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 特製中華そば…1,050yen
- チャーシュー中華そば…1,100yen
- 味玉中華そば…900yen
- 中華そば…800yen
- 特製いりこそば…1,050yen
- チャーシューいりこそば…1,100yen
- 味玉いりこそば…900yen
- いりこそば…800yen
お店の情報
訪問日 | 2020年3月12日 |
店名 | 中華そば 麺壁九年 |
住所 | 〒167-0023 東京都杉並区上井草1-24-22 |
最寄り駅 | 井荻駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00(L.O.14:45)/17:30-22:00(L.O.21:45)、[日祝]11:30-17:00(L.O.) |
定休日 | 日曜日、祝日 |
中華そば
8分ほどして着丼。
白のシンプルな反高台丼でやってきました。
よく見かけるビジュアルですが。。
はてさて、いただきます。
スープ
飴色に輝く鶏清湯醤油です。
ブランド鶏をメインとしたスープは、鶏油とカエシのキレが光りますね。
最近ありがちな味わいですが、やや丸い印象でふくよかな旨味を楽します。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるぱつ感のある麺で、しなやかな啜り心地です。
全粒粉入りで風味もよく、スープとも合いますね。
具
豚チャーシューは低温調理タイプでしっとりむっちりを楽しめます。
穂先メンマはジャグっと硬めの食感がよいです。
刻み三つ葉と刻みネギは安定の薬味アシストですね。
評価
ふくよかな鶏の旨味を味わえる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、刻み三つ葉、刻みネギ |
味付和え玉
本体を食べ終える寸前にコールすると、数分後にやってきました。
よーく混ぜてから頂きます。
具はカットされた豚チャーシュー、刻みタマネギにブラックペッパーが振りかかっています。
煮干し系の和え玉ばかり食べてきたため、鶏油の和え玉は初かもしれません。
鶏油のよい香りがふわっとやって、タレの塩梅もちょうどよいですね。
つるむち感のある麺で箸が進みます。
鶏油だけに残ったスープにディップも合いますね。
メニューの情報
メニュー | 味付和え玉 |
料金 | 200yen:先会計:券売機 |