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2019年326杯目
すごく久々なお店へ。
まだ見ぬ味を楽しめました。
というわけでメンラーですw
今回は大久保駅。10月オープンの新店です。
韓国の担々麺チェーン店が日本に初上陸。
場所的にも近かったため、昼間にさっそく向かうと定休日?により撃沈。。
日を改めて夜に向かってみると、20時30分頃到着で片付け始めていて撃沈。。
二度の撃沈という憂き目に遭いました。
それもこれも営業時間があいまいなせいですが。。
三度目の正直ということで、ラストリベンジで向かってみますよ。
JR山手線を乗り継いで、JR中央線に乗って大久保駅を目指します。
到着すると、南口を出て小滝橋通りまで抜けます。
少し歩くと、小滝橋通りの対面にて到着です。
今度こそ営業中となっていました。
よかったと一安心です。
こちらのメニューボードは定期的に色が変わります。
前回撃沈時は、こちらが光っていて営業中と勘違い。。
ささっと店内へ。
店内に券売機はなく、スタッフに空いているカウンター席を案内されます。
着席するとメニューを確認します。
メニューは担々麺、辛い担々麺、マーラ担々麺、キムチ担々麺のラインアップ。
なんとなく辛いものが食べたくなり、辛い担々麺とマーラ担々麺で悩みます。
ちなみに激辛い担々麺と手書きされていますが、辛い担々麺と呼ばれていましたw
といわけで辛い担々麺をお願いします。
担々麺の食べ方レクチャーを一応確認。
19時45分頃到着で店内は先客3名という状態でした。
スタッフに確認すると21時まで営業しているとのこと。
聞き忘れましたが、撃沈状況から月曜日は定休日かもしれません。
今回撃沈したら縁がなかったと諦めるつもりでしたが、来れてよかったと思いながら待ちます。
6分ほどして着丼。
桜が飾られたトレーに乗ってやってきました。
斜めに切り立った丸っこい丼で、店名がこちらを向いた映えな形状ですね。
はてさて、いただきます。
スープ
辛さの中に甘さが潜む担々麺です。
痺れはなく、甘唐辛子のような甘さを奥底に感じます。
しゃばめライトな味わいで旨味は薄めですが、辛さはそこそこあります。
手書きで激が付いた所以でしょうか。
麺
中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のあるシルキーな麺です。
可もなく不可もなくといったところですね。
具
豚そぼろが入っていますが、肉気があるといいなと思ってしまいます。
味付玉子半分は半熟とハードボイルドの間くらいで、辛さの箸休めによいでうすね。
モヤシとネギ思いのほかたっぷりと入っており、シャキシャキを楽しめます。
辛さの中に甘さを感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 辛い担々麺 |
料金 | 900yen:後会計 |
スープ | 担々麺:辛 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚そぼろ、味付玉子半分、白髪ネギ、刻みネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月13日 |
店名 | 担々麺工房 相 東京店 |
住所 | 〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-1-15 |
最寄り駅 | 大久保駅 |
電話番号 | 03-5937-0094 |
営業時間 | 11:00-21:00 |
定休日 | 不明 |