A麺@まさ屋(蒲田駅) ★★★★☆

2019年297杯目

地元のミニシアターに初潜入。
なんで今まで行かなかったんだろうか。

というわけでメンラーですw

今回は蒲田駅。10月オープンの新店です。
二郎系のかけラーメンを提供するお店が蒲田にオープン。
いったいどんなメニューのか気になりMAX。
定休日が不明だったため、twitterを入念に確認。
確実に営業している日に向かってみることに。
JR京浜東北線に乗って蒲田駅を目指します。
到着すると、南口を出て線路沿いに西へ歩きます。
しばらく歩くとサンロード蒲田内にて到着です。

A麺@まさ屋:外観

google mapでは少しピンがズレますが、実際はブロックの端にあります。
隣りの隣は元祖旨辛系タンメン 荒木屋という立地でした。

A麺@まさ屋:概要ボード

電子マネーのみで現金不可というシステムが時代を象徴していますね。

A麺@まさ屋:メニューボード

電子マネーもいろいろと対応しているようです。
ささっと、店内へ。

A麺@まさ屋:営業時間

店内に券売機はなく、奥の席を陣取ります。
ホワイトボードにメニューが記されており、メニューはA麺B麺のツートップ体制と至ってシンプル。
A麺は茹で前200gと400gから、B麺は茹で前300gから選択できるようです。
店主さんに種類の違いと尋ねると、B麺は訪問日から始まったようで、A麺の方がオーソドックスに楽しめる麺ととのこと。
料金はオープン時はセールで100yen、定価450yenで徐々に上がってきているようですが、しばらくはこの料金とのこと。
とりあえずオーソドックスにいこうと思い、A麺をお願いしました。

A麺@まさ屋:注意事項

生卵も追加できるようで、ついでにお願いしました。
電子マネーでぴぴっと支払いを済ませます。

A麺@まさ屋:生卵

生卵はカウンター上に配置されれおり、適宜使用するスタイルのようです。

A麺@まさ屋:卓上

夜の部開店と同時で店内は私のみの状態でした。
その後もちらほらと来店がありますが、店内は狭く背中を通り抜けるのは困難を伴うようですw
店主さんは気さくで話し上手な方で、明るい雰囲気なのがいいですね。
雰囲気に癒されながら待ちます。

6分ほどして着丼。

店主さんにニンニクいれますかと尋ねられ、少しだけと伝えます。
プラの丼でやってきました。
THEミニマルなビジュアルで、丼はラーメンフェス等で見かけるやつですね。
はてさて、いただきます。

A麺@まさ屋:ビジュアル A麺@まさ屋:ビジュアル:トップ A麺@まさ屋:ビジュアル:サイド
スープ

非乳化の豚骨醤油です。
スープ量は多くないですが、アツアツでカエシがびしっと効いたパンチのあるスープとなっています。
味の濃さはしょっぱーギリギリの絶妙なラインがいいですね。
かけラーメンだけにスープと麺が際立ちます。

極太麺の平打ちストレートタイプ。
2つの麺がくっついたような麺で、わしわしとまではいきませんが、もちむちと力強い麺ですね。
特注麺ということですが、食べ応えがあってうまいですね。
麺量は茹で前200gというこですが、具がない分ぺろりといけます。

かけラーメンだけに具はありません。
一応、刻みニンニクと一味唐辛子がかかっており、ピリっとパンチのあるスープをアシストしてくれます。

ごはんひとかき

A麺@まさ屋:ごはんひとかき

麺を全て食べきるとごはんひとかきサービスをお願いします。
すると丼にジャーからご飯を注いでくれます。
生卵を投入していることもあり、スープがちょうどいい塩梅ですね。
〆にさらっと頂けました。

卓上のカレーパウダーを試し忘れたのが唯一の後悔です。

これからが期待される斬新な一杯でした。
【評価】★★★★☆[80]

メニューの情報

メニューA麺
料金380yen:先会計:電子マネー
スープ醤油:豚骨醤油:二郎系
極太麺:平打ち:ストレート
刻みニンニク、一味唐辛子
メニュー生卵
料金50yen:先会計:電子マネー

お店の情報

訪問日2019年10月14日
店名まさ屋
住所〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-63-1
最寄り駅蒲田駅
電話番号非公開
営業時間[月火木金]20:00-23:00、[土日]11:00-15:00/20:00-23:00、[祝]11:00-15:00/17:00-22:00
定休日不明

営業時間はtwitterで確認したほうがよさそうです。
定休日は不明ですが、水曜日が多いようです。