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2019年275杯目
ピンポイントで晴れて暑くなった一日。
夏が蘇ったかのようなBBQ日和でした。
というわけでメンラーですw
今回は川越駅。2014年オープンのお店です。
この日はつけ麺 山崎に続く2軒目。
川越で予定があったため、どこか寄りたいなとお店を物色してみます。
なんとなく名店オーラを感じたため、こちらのお店にむかってみますよ。
馬車道と川越はまったくの逆方向ですが、いざ出陣です。
さっそく東武東上線に乗って川越駅を目指します。
到着すると、東口を出て三番町通りまで抜けます。
三番町通りをすたすたと東に向かうと到着です。
歴史の街である川越っぽい外観ですね。
営業時間は2時間のみと少なめです。
訪問の場合は計画的に行く必要がありますね。
店頭ににはメニューボードが設置されています。
なんとなく何を食べるか頭の中で妄想。
駐車場はないようで、近くのコインパーキングを利用するようです。
基本徒歩のため問題にはなりませんが、車で訪問される方はご注意を。
いざ店内へ。
入店しようとすると、スタッフ看板の前で準備が整うまで待つように促されます。
よくよく見るとそういうシステムのようで、入口から来店をアピールして待ちます。
準備が整うとスタッフに店内に案内されます。
撮影の許可を確認すると商品以外の撮影NGとのこと。
というわけでここからは写真がありません。
券売機は塩そば、醤油そば、濃厚塩そば、濃厚醤油そばのラインアップ。
気分的に塩だったとの、左端の原則が一致して塩そばをポチっとな。
サイドメニューの茶碗蒸しが気になってポチろうとするも、本日は提供していないとのことで断念。
食券を取り出すと、準備されたカウンター席に案内されます。
卓上にはレモン酢、ブラックペッパー、柚子一味等が配置されています。
12時5分頃到着で、店内は私のみ。
開店早々のため、こんなもんですかね。
お水で身体を癒しながら待ちます。
7分ほどして着丼。
白のシンプルな丼でやってきました。
カウンターから慎重に下ろして、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
名古屋コーチンの丸鶏を使用したスープにホタテ、煮干し等の魚介がadd-on。
あっさり淡麗ながら旨味もたっぷりですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ザクパツ感のある歯切れのよい麺です。
インパクトのある麺ですが、それでもスープにマッチしてますね。
具
豚チャーシューは厚く大判なものが鎮座しています。
やや硬い部分もありましたが、肉欲を満たしてくれるボリュームある一品です。
メンマ代わりのレンコンのサクサク感も楽しく、アクセントによいですね。
水菜と紫タマネギ、タマネギのシャキ感コンビも良好です。
あっさりもしっかりと旨味を感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 塩そば |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、レンコン、水菜、紫タマネギ、タマネギ、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月23日 |
店名 | 麺や 彩~iro~ |
住所 | 〒350-0034 埼玉県川越市仙波町2-17-36 |
最寄り駅 | 川越駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 12:00-14:00 |
定休日 | 水曜日、不定休 |