貝ダシ塩らぁ麺@麺処いっ歩（堀切菖蒲園駅）　★★★☆☆

2019年200杯目

なんとなくふんわりとした週初め。
週末の完全燃焼の影響がありますね。。

というわけでメンラーですw

今回は堀切菖蒲園駅。7月オープンの新店です。
南与野の麺家ShumenDoushiが2号店をオープン。
店主さんはマタドール出身ということで、楽しみ度アップ。
ただ、当面は営業時間が不定のようでtwitterを要チェックとのこと。
営業を確認してから、仕事帰りに向かってみますよ。
東京メトロ千代田線から京成本線に乗り換えて堀切菖蒲園駅を目指します。
到着すると出口を出て、右手に川の手通りを進むとほどなくして到着です。

twitterで確認した通り営業中で一安心。
当日は雨模様だったため、さっと店内へ。

券売機は鯛コク醤油らぁ麺、貝ダシ塩らぁ麺、サバみそらぁ麺、担々麺がラインアップ。
組み合わせで味玉、-kiwami-が選べるようです。
とりあえず3本柱の中から決めようと迷いに入ることに。
悩みまくった果てに貝ダシ塩らぁ麺をポチっとな。
食券を取り出してスタッフに渡すと、空いているテーブル席に案内されます。

テーブル席しかないため、4人テーブルに1人で座ることに。
店内はなんとなくオールドスタイルな雰囲気。
19時45分頃到着で、店内はぱっと見5割程度の埋まり具合でした。
その後、後客が何組か現れて相席になるかと思いきや、相席にはさせないようですね。
空いているように見えますが、外待ちが発生することに。
4人テーブルを1人で占領しているため、いいのかなという気分に陥ります。。
なんとなく落ち着かない感じで待ちます。

8分ほどして着丼。

白の鳴門丼でやってきました。
おしゃリッチなビジュアルですね。

続いて殻入れもやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

鶏、豚、牛のトリプルスープに貝を合わせた白湯塩です。
ねっとりねちねちな中濃スープで旨味たっぷりですね
ただ、貝ダシというほど貝を感じることはなかったです。
スープ量が少ないため、もう少し欲しいと思ってしまいました。

麺

中細麺のストレートタイプ。
スープ量が少なくねっとりしているため、少し持ち上げにくいですね。
たまたまなのか間違いなのか、茹で過ぎてダレてしまった食感になっていました。。

具

鶏チャーシューは塊状で、柔らかく食べ応えのある1枚でした。
ムール貝、アサリ、ハマグリの3つの貝がリッチな雰囲気を演出。
こうなると、やはり殻入れが便利ですね。
その他ではモヤシが、ねっとりの合間のシャキ感としてナイスアシストでした。

ねっとり中濃な一杯でした。

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