排骨冷やし担々麺@Renge no Gotoku（渋谷駅）　★★★★☆

2019年199杯目

東京を離れる友人とfare well会。
やり切って完全燃焼でした。

というわけでメンラーですw

今回は渋谷駅。7月オープンの新店です。
スパイス食堂 サワキチ 東京築地店からのはしごになりますw
渋谷の再開発によって、惜しくも閉店した亜寿加の味を再現したお店とのこと。
過去にお世話になった名店だけにもちろん気になりMAX。
奇しくも辛痺tourとなりましたが、さっそくれっつラ。
東京メトロ日比谷線から東京メトロ銀座線に乗り換えて渋谷駅を目指します。
到着すると、西口をでて桜ケ丘方面へ歩きます。
玉川通りを越えて坂を少し上ると到着です。

ももまると同じビルでしたねw
20時頃到着で通常通り営業中でした。
事前情報でスープ切れ早仕舞いの可能性もあったため、営業していてほっと一安心。

亜寿加は渋谷のソウルフードというポジションだったんですかね。

お店に入ってわかりましたが、Renge no Gotokuは蓮華の五徳とのこと。
入店しようとすると、ちょうど満席なのかスタッフに外で待つように促されます。
ほどなくして先客が退店。
スタッフに店内に案内されます。

券売機は排骨担々麺、排骨冷やし担々麺、排骨塩ラーメン、排骨醤油ラーメン、担々麺、パイクー担々つけ麺、チャーシュー塩ラーメン、チャーシュー醤油ラーメン、チャーシュー担々麺、チャーシュー担々つけ麺等がラインアップ。
基本の担々麺、塩ラーメン、醤油ラーメン、つけ麺のレパートリーといったところですね。
久々の排骨担々麺かなとも思いましたが、未食の排骨冷やし担々麺をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席を案内されます。

着席すると、スタッフからごはんの有無を尋ねられます。
1杯無料ということでもちろんお願いします。
常に満席キープ店内で、賑わいを感じながら待ちます。

12分ほどして着丼。

少しおしゃれになった亜寿加といったところでしょうか。
冷やしなこともあって、少し時間がかかりましたね。
はてさて、いただきます。

スープ

清湯胡麻ベースの担々麺です。
冷やしですが、キンキンではなくゆるい冷え具合となっていました。
序盤は胡麻と酸味が先行して冷やし中華の様相ですが、徐々に辛さがじわじわと襲ってきます。
この酸味と辛さが排骨ともバッチリですね。

麺

中細麺の縮れタイプ。
ゆるい縮れで具合で、つるもちな食感が心地よいですね。
さらに冷たく絞められたコシもスープに合いますね。

具

お馴染みの排骨がでっかく鎮座しています。
サクっとむちむちジューシーな肉感を楽しめます。
ボリュームもあって最高ですね。
水菜とキュウリは冷やし中華っぽさを演出。
辛さの合間のシャキシャキ清涼感がたまりません。

ごはん

量は少なめですかね。
卓上の高菜をon the rice。
排骨との相性はもちろんのこと、高菜とも間違いないですね。
もう少し量が欲しいところです。

通常の排骨担々麺も食べたくなった一杯でした。

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