冷やし汁なし担担麺@175°DENO担担麺 神田駅北口店（神田駅）　★★★☆☆

2019年192杯目

やまない雨。
いつになったら。。
早く明けて欲しいですね。。

というわけでメンラーですw

今回は神田駅。6月オープンの新店です。
札幌からやってきた担々麺の刺客、DENOが今度は神田にお店をオープン。
その情報は知っていましたが、だいたいのメニューは食していたため、優先度を落としていました。
すると、季節がらか汁なし冷やし担担麺がリリースされたの情報を察知。
ならばと思い、思い立って向かってみますよ。
東京メトロ銀座線に乗って神田駅を目指します。
到着すると、4番出口を出てすぐに到着です。

何も探さなくてもやって来れますね。

記憶を辿ると、出口が工事中だった八房の跡地ですね。
立地で思い出しました。

表のメニューボードを見ると冷やしの文字は見えず。。
まさがが過りますが、限定としてあると信じて店内へ。

券売機は汁なし担担麺、汁あり担担麺、限定らーめんAのラインアップ。
組み合わせで温玉セット、シビれない、シビれる、すごくシビれる、すごくシビれる＋痺増が選べます。

券売機ではわかりませんが、限定らーめんAが冷やし汁なし担担麺となっています。

辛さと痺れはいつも通り選べるようですが、いつの間にかスープは創業の味（清湯）、濃厚（白湯）が選べるようになってたんですね。

当初の思惑通り、限定らーめんA（冷やし汁なし担担麺）をポチっとな。
食券を取り出して、空いているカウンター席を陣取ります。

着席するとスタッフから痺れを尋ねらます。
冷やし汁なし担担麺はシビる、すごくシビれるが選択可能とのこと。
痺れ好きとしてはもちろん、すごくシビれるをお願いしました。
19時25分頃到着で、店内は3、4割程度の埋まり具合でした。
この日は若干の雨模様だったからでしょうか。
しっぽりと待ちます。

17分ほどして着丼。

ガラスの器がなんとも涼しげなビジュアルでやってきました。
ラーメン屋さんでこの器は人生初ですねw
注文時にお時間かかりますと言われましたが、これはその通りな気がします。
カウンターから器を下ろそうとすると、キンキンに冷えているのがわかります。
はてさて、いただきます。

スープ

胡麻ベースの汁なし担々麺です。
ベースは通常の汁なし担担麺と同じですかね。
ただ、いかんせん混ぜにくすぎて、ここまで混ぜにくいのは初めてな気がしますw
それで本領が発揮できていない気もしますが、ちゃんと混ざればよいのかと。

麺

細麺の平打ちストレートタイプ。
冷たく絞められたぴろむち感のある麺ですね。
混ぜにくすぎて、序盤は麺のみ啜ることになりました。。

具

具は通常の汁なしでもお馴染みの肉味噌に干し海老、ナッツなど。
こちらも混ぜ肉過ぎて、終盤にだいぶ余る結果になってしまいました。
ちゃん混とざれば相乗効果があると思いますが、混ざりは重要ですね。
ただ、中盤以降は麺量が減って混ぜれるようになってよかったかと。

ビジュアル重視な一杯でした。

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