宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン(二重橋前駅) ★★★★☆

連続投稿第2弾になります。

というわけでメンラーですw

今回は二重橋前駅。2020年10月開催のイベントです。
有名アイアンシェフと日本各地の食材がコラボした「奇跡のラーメン」
日付変わって、第2弾メニューを求めて向かってみることに。

2020年289杯目

東京メトロ千代田線に乗って二重橋駅を目指します。
到着すると、7番出口を出て丸の内仲通りを目指します。
右に折れて丸の内仲通りを少し歩くと到着です。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:外観

2回目ともなると自動的に足が向きますね。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:メニューボード

当日は雨予報でしたが、なんとか降らずに持っていました。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:受付

キッチンカーに券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
まずはコロナ対策として名前、住所、電話番号を記入します。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:メニュー

メニューはさくらんぼ鶏の鯛スープそば宮崎 日向そば北海道ホタテ入り汁なし担々麺熊本味噌とショコラブランの天草大王ラーメンのラインアップとなっています。
日にち限定のため、選ぶことはできませんが、この日のメニューとなっている宮崎 日向そばをお願いします。
こちらは宮崎県×【和食】日本料理「くろぎ」オーナーシェフの黒木シェフ監修とのことです。
前回と同じくサクっとキャッシュレス決済を済ませ、発券された食券を受け取ります。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:キッチンカー

調理場となっているキッチンカーに向かって、スタッフに食券を渡します。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:ライオンのオブジェ

しばし付近で待ちます。
謎のライオンオブジェに睨みをきかされます。。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:卓上

19時30分頃到着で、先客はまばらといった感じでした。
前回よりもさらに客足が減ったように思えます。
天候のせいなのか、知名度なのか。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

  • さくらんぼ鶏の鯛スープそば…1,300yen
  • 宮崎 日向そば…1,300yen
  • 北海道ホタテ入り汁なし担々麺…1,300yen
  • 熊本味噌とショコラブランの天草大王ラーメン…1,300yen

お店の情報

訪問日2020年10月15日
店名丸の内×Japan47 ストリートレストラン
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3
最寄り駅二重橋前駅、大手町駅
電話番号非公開
営業時間11:00-21:00
定休日期間中無休

住所は丸の内仲通りの丸の内ビルディングと丸の内郵船ビルの間になります。

北海道ホタテ入り汁なし担々麺

4分ほどして着丼。
黒の使い捨て容器でやってきました。
かなりシンプルなビジュアルですね。
はてさて、いただきます。

宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:ビジュアル 宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:ビジュアル:トップ 宮崎 日向そば@丸の内×Japan47 ストリートレストラン:ビジュアル:サイド

スープ

鶏豚骨ベースに昆布を合わせた清湯醤油です。
事前にスタッフから塩味が薄めと言われましたが、確かにそうですね。
ほぼ出汁の繊細な味を楽しめます。
ニラ醤油と合わせて初めて、清湯醤油となる感じですね。

中太麺のストレートタイプ。
もちもち感がある麺で、しっかりとした食感を楽しめます。
繊細なスープには少し強すぎるかもしれません。

鶏チャーシューが3枚入っています。
むっちりしっかりとした肉感と旨味を楽しめます
ニラ醤油は具というよりも、味の素的なポジションですね。
一気に味変となり、出汁と共によい塩梅となりました。

評価

やはりお店で食べてみたい一杯でした。

★★★★☆[75]

メニューの情報

メニュー宮崎 日向そば
料金1,300yen:先会計
スープ醤油:清湯醤油:鶏豚魚介
中太麺:ストレート
鶏チャーシュー、ニラ醤油