ラーメン 中@眞久中(神保町駅) ★★★★☆

洗面台の電球が切れてしまい、電球の型を調べると、、
洗面台の指定の型と合っていなかったようです。。

というわけでメンラーですw

今回は神保町駅。2020年3月オープンの新店です。
早稲田にあった眞久中が神保町に復活オープン。
早稲田時代には訪問したことはなく、気になっていたところ、最近の事情から客が少ないとの情報をキャッチ。
さっそく向かってみることに。

2020年90杯目

都営地下鉄新宿線に乗って神保町駅を目指します。
到着すると、A5出口を出て靖国通りを進みます。
途中、左に折れて明大通りを進むと到着です。

ラーメン 中@眞久中:外観

神保町の交差点に出るといつも方向がわからなくなりますが、無事に発見できました。
ささっと店内へ。

ラーメン 中@眞久中:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメンつけ麺マゼソバのラインアップとなっており、麺量がと選べるようです。
麺量は150g、250g、300g-400gとなっており、ひよってラーメン 小にしようと思いましたが、気が変わってラーメン 中をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

ラーメン 中@眞久中:卓上

着席してスタッフに食券を渡すと、ニンニクヤサイアブラカラメの無料トッピングをどうするか尋ねられます。
コールはこのタイミングのようで、丁寧に説明してくれます。
少し考えて、ニンニク少しヤサイアブラカラメでお願いました。
18時50分頃到着で先客が6名程という状態でした。
これまでがどうだったのかわかりませんが、この手のお店にしては少ないですね。
清潔で明るい店内で、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

  • ラーメン 小…870yen
  • ラーメン 中…890yen
  • ラーメン 大…940yen
  • つけ麺 小…900yen
  • つけ麺 中…920yen
  • つけ麺 大…970yen
  • マゼソバ 小…920yen
  • マゼソバ 中…940yen
  • マゼソバ 大…990yen

お店の情報

訪問日2020年3月25日
店名眞久中
住所〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22-17 小川町細野ビル 1F
最寄り駅神保町駅
電話番号非公開
営業時間11:30-23:00(L.O.22:30)、[土日祝]11:30-21:00(L.O.20:30)
定休日不定休

定休日はtwitterを確認

ラーメン 小

13分ほどして着丼。
朱色がポイントの高台丼でやってきました。
予想よりも抑えめなボリュームですね。
カウンターから下ろして、いただきます。

ラーメン 中@眞久中:ビジュアル ラーメン 中@眞久中:ビジュアル:トップ ラーメン 中@眞久中:ビジュアル:サイド

スープ

とろりと乳化した豚骨醤油です。
乳化したスープは豚も味も濃いですね。
カラメコールでさらに味の濃さが増しており、甘さも感じる濃いうまスープです。

極太麺の縮れタイプ。
ごわごわむっちむちのパワフル強インパクトな麺です。
これぞわしわし食らうという表現が似合う麺で、噛み締める旨さがありますね。
噛むためにけっこうな顎の力を要します。

豚チャーシューは分厚いバラロールタイプが1枚とちょっと入っています。
軟らかく味付けもやや濃いめの好みの塩梅ですね。
モヤシとキャベツは8:2くらいで、ヤサイもシャキっと噛み応えがありますね。
もっと野菜が欲しいところですが、濃い味を楽しむにはちょうどよいかもしれません。
刻みニンニクも安定のパンチ力ですね。

終盤は卓上の一味唐辛子を投入。
乳化した濃いスープにビシっとハマるナイス調味料でした。

評価

旨さ共に顎が鍛えらえる一杯でした。

★★★★☆[90]

メニューの情報

メニューラーメン 中
料金890yen:先会計:券売機
スープ醤油:豚骨醤油:二郎系
極太麺:縮れ
豚チャーシュー、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク