流行りの？オンライン飲みにチャレンジ。
悪くはないですが、早くリアル飲みしたいですね。

というわけでメンラーですw

今回は彦根駅。2008年オープンのお店です。
彦根の麺類をかべをルーツに持つちゃんぽんのお店です。
東京にも出店していますが、発祥の地では食べたことがありませんでした。
本店は都合により伺えませんでしたが、駅近のこちらのお店に向かってみることに。

2020年91杯目

JR琵琶湖線に乗って彦根駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーを抜けます。
すぐに駅前お城通りにて到着です。

すぐに到着しましたが、麺類をかべの看板が前面に出ていて悩むことに。

奥にちゃんぽん亭の文字が見えて一安心。
訪問時は受賞記念セールでちゃんぽんが500yenとなっているようです。

13時30分頃到着で、行列はできていませんでしたが、混雑時の注意もありました。
そのまま店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずはカテゴリーから選択するようです。

メインのちゃんぽんメニュー。

次のらーめんメニュー。

定食・ご飯ものメニュー。

サイドメニュー・ドリンク。

キッズメニューと豊富なメニュー構成となっています。
東京で食した経験もあるため、メインから外そうと思いましたが、ご当地でも基本のメニューを。
とということでセール中の近江ちゃんぽん 並麺をポチっとな。
ついでに半チャーハンとアレもポチります。

食券を取り出すと、スタッフに好きな席に座るように促されます。

具は全て国産を使用しているようです。

遅いランチタイムでしたが、店内は1割にも満たない埋まり具合でした。
ですが、その後に続々とグループの入店があり、賑わいの店内となりました。

さっそく届いたアレで喉を潤します。
一息つきながらゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

近江ちゃんぽん 並麺

5分ほどして着丼。
赤の受け皿に乗ってやってきました。
店名のロゴ入り丼は東京で見たものと同じですかね。
さっそく、いただきます。

スープ

黄金に煌めく清湯塩です。
魚介ベースの出汁に野菜出汁が溶け出しています。
溢れ出す優しい旨味がちょうどよい塩梅ですね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
するもち感のある麺で、野菜と一緒に頬張るのがよいですね。

具

豚肉、蒲鉾、モヤシ、キャベツ、刻みネギとほぼタンメンの具材です。
シャキっというよりは、クタっとしっかりと火が通っているのが印象的ですね。
東京ではニンジンが入っていましたが、たまたまなのか入っていませんでした。

終盤は卓上のラー油と胡椒をお試し。
どちらも合いますが、ピリッと味変度はラー油の方が高いですね。

評価

たっぷりと野菜を採れる昔ながらの一杯でした。

メニューの情報

半チャーハン

本体に続けてやってきました。

具は玉子、刻みニンジン、刻みネギに紅生姜というシンプルな一品。
しっとり系で王道な味わいですね。
あっさりなちゃんぽんのお供によく合います。

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