煮干し@自家製麺 純（京成立石駅）　★★★★☆

2019年193杯目

晴れない連休。。
ラストはBBQと焼肉でフィニッシュ。
この勢いで晴れて欲しいですね。

というわけでメンラーですw

今回は京成立石駅。6月オープンの新店です。
無化調自家製麺のお店が京成立石にオープン。
気になってすぐさま向かおうと思いましたが、昼営業のみということで断念。
日を改めて休日の昼間に向かってみますよ。
都営地下鉄浅草線から直通の京成押上線に乗って京成立石駅を目指します。
到着すると、南出口１を出て線路沿いに進みます。
ほどなくして到着です。

線路から離れていこうとする角の場所にお店はありました。

前情報の通り、無化調スープと自家製麺が推しのようですね。
昼営業のみというところが行きづらいですが、当面ということで今後夜営業もありそうですね。
すっと店内へ。

店内は満席からちょうど席が空いたところでした。
スタッフから少々お待ちくださいとwaitかけれれます。
券売機は地鶏醤油、地鶏塩、煮干しがラインアップ。
組み合わせで味玉、特製、ワンタンが選べるようです。
煮干しに至ってはかけも選べるんですね。
季節柄、ウニとイクラ冷製和え麺もスーパー気になりますが、飲んだ後にピッタリとういう煮干しをポチっとな。
説明文からただものではなさそうなライスもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席を案内されます。

13時45分頃到着で店内は、ほぼ満席の賑わいをみせていました。
ですが、食べている人は半分以下という、ちょうど埋まった感のあるタイミングですね。
調理工程を眺めながら待ちます。

10分ほどして着丼。

よく見かける縞模様の丼でやってきました。
入店タイミングからか少し時間がかかりましたね。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏ベースに煮干しを合わせた清湯醤油です。
ライトなにぼ感で、とてつもなくあっさりな仕様ですね。
飲んだ後、二日酔いにぴったりという言葉がまさしく当てはまりますね。
ゴクゴク飲んでも軽やかな気分に浸れます。

麺

中太麺のストレートタイプ。
本日は北海道産春よ恋と春きらりをブレンドした自家製麺とのこと。
少し足が早く感じましたが、するもすな食感で風味がよいものでした。

具

鶏チャーシュー、豚チャーシューはどちらも低温調理の1枚。
特に鶏チャーシューはプリっと弾ける食感が素敵でした。
穂先メンマはザクザクと、刻み青ネギもシンプルにスープと麺を引き立ててくれますね。

終盤は卓上の柚子七味をお試し。
爽やかな柚子と辛さが押し寄せるナイス味変となりました。

ライス

ライスと言いつつも、やはりただものではありませんでした。
スープで炊いたご飯の上には鶏チャーシュー、味付玉子半分、刻み大葉、刻みミョウガが乗っかっています。
味付けは薄味で薬味効果もあってさっぱりといただけますね。
スープと共にいただくと、ちょうどいい塩梅です。

本来の地鶏も食べたくなった一杯でした。

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