中華そば@自家製麺中華そば 番家(南越谷駅) ★★★★☆

2019年135杯目

野毛で飲んだ暮れ。
スーパー銭湯との合わせ技は最高でした。

というわけでメンラーですw

今回は南越谷駅。4月オープンの新店です。
麺処 はら田からのはしごになりますw
喜多方ラーメン専門店が南越谷にオープン。
そのうちに行こうと思っていましたが、南浦和から近いことがわかってUターンw
当初は1杯で帰ろうと思っていましたが、GW最終日だし〆ラーということで向かってみます
改めてJR武蔵野線に乗って南越谷駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーを抜けます。
少し入ったところで到着です。

中華そば@自家製麺中華そば 番家:外観

建物は若干古そうですが、清潔感あるシンプルな見た目ですね。

中華そば@自家製麺中華そば 番家:薀蓄

喜多方ラーメン専門店ということで、店頭にはそれにまつわる薀蓄が書かれています。
朝ラー文化に則り、朝は7時から営業しているようですね。
とても起きれませんが、オール明けなら行けそうですw

中華そば@自家製麺中華そば 番家:券売機

券売機は店頭に設置されており、中華そば、肉そばがラインアップ。
組み合わせで大盛りが選択できます。
喜多方ラーメンぽい構成ですね。
とりあえずデフォルトの中華そばをポチっとな。
すると紙の食券ではなく、プラスチック製の食券が出てきました。
メニューは色で判別するようですね。
プラスチック製の食券は久々に見た気がします。
中華そばの白の食券を持って店内へ。

中華そば@自家製麺中華そば 番家:卓上

お好きな席へどうぞとのことで、空いているカウンター席を陣取ります。
卓上には中華そばのタレが配置されていますが、なんと透明なんですね。
タレの脳内イメージとミスマッチが生じてプチびっくりです。
12時40分頃到着で店内は先客2名のみ。
GW最終日だからですかね。
若干さみしいも、しめやかに待ちます。

4分ほどして着丼。

双喜紋が描かれた昔ながらの丼に受け皿付きでやってきました。
味が薄ければ卓上の中華そばのタレを使うように促されます。
さっそくいただきます。

中華そば@自家製麺中華そば 番家:ビジュアル 中華そば@自家製麺中華そば 番家:ビジュアル:トップ 中華そば@自家製麺中華そば 番家:ビジュアル:サイド
スープ

綺麗に澄み渡った豚清湯塩です。
見た目通りあっさりですが、豚の旨味が広がります。
実に染み渡る味わいで、朝からでもぜんぜんいけますね。

中太麺の平打ち縮れタイプ。
自家製の平打ち熟成多加水麺でもちもちの食感を楽しめます。
ぴろぴろがスープに絡んで噛み締めるうまさですね。

豚チャーシューが4枚入っています。
バラのしっかりたものでジューシーさもあります。
メンマのサクコリ感もナイスですね。
麩に染み込んだスープもまたよしです。
刻み青ネギはシンプルにスープと麺を生かしてくれますね。

店主さんはぜんぜん宣伝していないとおっしゃっていましたが、ぜひ知ってもらいたいお店です。

澄み渡るうまさの一杯でした。
【評価】★★★★☆[85]

メニューの情報

メニュー中華そば
料金780yen:先会計:券売機
スープ塩:清湯塩:豚清湯
中太麺:平打ち:縮れ
豚チャーシュー、メンマ、麩、刻み青ネギ

お店の情報

訪問日2019年5月6日
店名自家製麺中華そば 番家
住所〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷2-2-6
最寄り駅南越谷駅、新越谷駅
電話番号不明
営業時間7:00-14:30/17:30-19:00、[金土]11:00-14:30/17:30-23:00
定休日木曜日