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2019年135杯目
野毛で飲んだ暮れ。
スーパー銭湯との合わせ技は最高でした。
というわけでメンラーですw
今回は南越谷駅。4月オープンの新店です。
麺処 はら田からのはしごになりますw
喜多方ラーメン専門店が南越谷にオープン。
そのうちに行こうと思っていましたが、南浦和から近いことがわかってUターンw
当初は1杯で帰ろうと思っていましたが、GW最終日だし〆ラーということで向かってみます
改めてJR武蔵野線に乗って南越谷駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーを抜けます。
少し入ったところで到着です。
建物は若干古そうですが、清潔感あるシンプルな見た目ですね。
喜多方ラーメン専門店ということで、店頭にはそれにまつわる薀蓄が書かれています。
朝ラー文化に則り、朝は7時から営業しているようですね。
とても起きれませんが、オール明けなら行けそうですw
券売機は店頭に設置されており、中華そば、肉そばがラインアップ。
組み合わせで大盛りが選択できます。
喜多方ラーメンぽい構成ですね。
とりあえずデフォルトの中華そばをポチっとな。
すると紙の食券ではなく、プラスチック製の食券が出てきました。
メニューは色で判別するようですね。
プラスチック製の食券は久々に見た気がします。
中華そばの白の食券を持って店内へ。
お好きな席へどうぞとのことで、空いているカウンター席を陣取ります。
卓上には中華そばのタレが配置されていますが、なんと透明なんですね。
タレの脳内イメージとミスマッチが生じてプチびっくりです。
12時40分頃到着で店内は先客2名のみ。
GW最終日だからですかね。
若干さみしいも、しめやかに待ちます。
4分ほどして着丼。
双喜紋が描かれた昔ながらの丼に受け皿付きでやってきました。
味が薄ければ卓上の中華そばのタレを使うように促されます。
さっそくいただきます。
スープ
綺麗に澄み渡った豚清湯塩です。
見た目通りあっさりですが、豚の旨味が広がります。
実に染み渡る味わいで、朝からでもぜんぜんいけますね。
麺
中太麺の平打ち縮れタイプ。
自家製の平打ち熟成多加水麺でもちもちの食感を楽しめます。
ぴろぴろがスープに絡んで噛み締めるうまさですね。
具
豚チャーシューが4枚入っています。
バラのしっかりたものでジューシーさもあります。
メンマのサクコリ感もナイスですね。
麩に染み込んだスープもまたよしです。
刻み青ネギはシンプルにスープと麺を生かしてくれますね。
店主さんはぜんぜん宣伝していないとおっしゃっていましたが、ぜひ知ってもらいたいお店です。
澄み渡るうまさの一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 780yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:豚清湯 |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、麩、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月6日 |
店名 | 自家製麺中華そば 番家 |
住所 | 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷2-2-6 |
最寄り駅 | 南越谷駅、新越谷駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 7:00-14:30/17:30-19:00、[金土]11:00-14:30/17:30-23:00 |
定休日 | 木曜日 |