みそラーメン@牛骨らーめん ぶるず 門前仲町店（門前仲町駅）　★★★★☆

2019年125杯目

5月からクールビズが始まったわけですが、気候的にいまひとつ。
もう少し気温が上がってからですね。

というわけでメンラーですw

今回は門前仲町駅。4月オープンの新店です。
ajito ism shinjuku baseからのはしごになりますw
亀戸の牛骨らーめん ぶるずが門前仲町に移転オープン。
亀戸時代の印象もよく、お腹に余裕もあったため、平成最後のラーメンと決めこんで向かってみることに。
大江戸線に乗って門前仲町駅を目指します。
4番出口を出て永代通りを木場駅方面へすたこら歩くと到着です。

交差点の角で一瞬COCO ROCOと間違えそうになりますが、二毛作スタイルで夜はCOCO ROCOというバルとして営業しているようです。

メニューは亀戸時代を踏襲＋αな感じですね。

二毛作スタイルもあって、営業時間はランチタイムのみ。
GW中に来れてよかったです。
さっそく店内へ。

券売機からしてシックな雰囲気を醸していますね。
ラインナップは醤油ラーメン、みそラーメン、ぶるずラーメン、つけ麺が並びます。
亀戸時代はデフォルトの醤油ラーメンを経験したため、今回はみそラーメンをポチっとな。
食券を取ると、空いているカウンター席に案内されます。

卓上にはペッパーのミルがスタンバイ。
夜はバルだけにしっとり落ち着いた雰囲気ですね。
といっても家族連れもwelcomeなようで、この日の先客も家族連れでした。
ゆるゆる落ち着きながら待ちます。

5分ほどして着丼。

盛り付けにこだわりを感じる丼がやってきました。
見た目は醤油のときと似てますね。
いざいざ、いただきます。

スープ

牛骨を10時間煮込んだという濃厚な白湯味噌です。
ファーストアタックは牛骨ががつんとやってきます。
とろりとして濃厚なフォンドボー的な味わい。
味噌も相まってビーフシチュー感もありますね。
元フレンチ出身の店主とのことで納得です。

麺

太麺の平打ち縮れタイプ。
ぴろもち感が素敵な麺でこの縮れががっつりスープに絡みますね。
絡みすぎて油断するとぴっと飛んじゃうかもしれません。
実際2回は飛びましたが、ちゃんと紙エプロンも用意されているのがいいですね。

具

豚チャーシューはローストポークが3枚入っています。
柔らかくしっかりした肉質でデフォルトでこれは満足感がありますね。
味付けも薄めで濃いスープにちょうどいい塩梅です。
ベビーリーフ、水菜にカイワレそれぞれのシャキ感が濃厚な中にある清涼感としてよきかな。

クロワッサン

終盤になると、スタッフがクロワッサンを持ってきてくれました。

お一人様2つまで無料のようで、温め直してから持って来てくれる気遣いがいいですね。
少しサクふわでバターを感じる味わいで、このスープと一緒に間違いなく楽しめます。
レモン水で濃厚なスープに染まった口をリセットしてからいただくのが吉ですね。

濃厚で洋風な味わいの一杯でした。

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