淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO(外苑前駅) ★★★★☆

2019年79杯目

日曜日から急に襲ってきた体調不良。
食欲不振でしたが、やっと復活してきました。。

というわけでメンラーですw

今回は外苑前。3月オープンの新店です。
埼玉の武里を中心に展開している煮干乱舞がついに東京都内に進出。
埼玉のお店は遠かったりなんだりけっきょく行けずじまい。。
今回も平日昼間のみの営業とややハードルが高いですが、満を持してれっつラ。
銀座線に乗って外苑前駅に向かいます。
1b出口が工事中のため、3番出口を出ていざ。
と思いきや、誤って表参道方面へ逆走するおおぼけをかましてしまいましたw
一番近い4a出口にすればよかったと後悔。。
気を取り直して、青山方面へ向かいます。
場所的に奥まっていてわかりづらいですが、袋小路の一番奥にお店を発見。

淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:外観

だいぶ時間ロスしちゃいましたが、到着できてよかったです。
いざ店内へ。
店内はバーのような雰囲気で、カウンターに陣取ります。

淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:メニュー

メニューは淡麗煮干ソバ(醤油)淡麗煮干ソバ(塩)の2種類のみと潔いですね。
とりあえずデフォルトっぽい淡麗煮干ソバ(醤油)をお願いします。
ついでに本日限定のカルピスバターの和え玉もお願いします。
和え玉も醤油か塩が選べるらしく、味的に塩かと思い、塩と伝えました。
先会計ということで支払いを済ませますが、場所柄なのか強気な価格設定ですね。

淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:卓上

オープン直後の11時5分到着で店内は先客と私のみ。
暗めの雰囲気の中、静かに待ちます。

3分ほどで着丼。

まずは別皿でトッピングがやってきました。
お通しのような出で立ちですね。

淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:別皿トッピング

続いてメインディッシュの登場です。
ではではいただきます。

淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:ビジュアル 淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:ビジュアル:トップ 淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:ビジュアル:サイド
スープ

セメントアッシュカラーの煮干し醤油です。
出ましたにぼにぼ。
ですが、荒々しいにぼにぼ感ではなく、どちらかというと繊細ですね。
塩分、苦味、えぐ味は抑え気味で食べやすいシフトかな。
個人的にはにぼウェルカムですが、これはこれでよいですね。
これで本当に淡麗なんですかねと思える色合いでしたが、このへんが淡麗たるゆえんか。
十分に濃厚ですがw

細麺のストレートタイプ。
パッツパツの低加水麺で煮干しといえばこれですね。
小麦に食らいつく感じで、スープともに食感を楽しめます。

豚チャーシューは低温調理のロースが2枚。
メンマは胡麻油感漂う味付けがナイス。
蒲鉾とフキは具としては。。
ですがにぼにぼの箸休めにはいいかもです。
特筆すべきは海苔。
驚くべきほどパリッパリで素晴らしいです。
この手のラーメンは麺とスープに集中したいため、別皿でつまむので正解ですね。

カルピスバターの和え玉

淡麗煮干ソバ(醤油)@煮干乱舞 TOKYO:カルピスバターの和え玉

ラーメンも終盤のタイミングで自動的にやってきました。
具は豚チャーシュー、カイワレ、刻みタマネギ、煮干し粉ですかね。
こちらもパッツパツな麺で若干混ぜにくいですが、よーく混ぜていただきます。
カルピスバターは初めてですが、バターの香とともにカルピスの風味がふわっと追いかけてきます。
初めての味ですが、意外にも合うんですね。
量が多いため残ったスープにディップしたり、卓上の烏賊酢、七味、胡椒を試したり、いろんなスタイルで食べるのがよしですね。

隠れにぼにぼできる一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー淡麗煮干ソバ(醤油)
料金1,000yen:先会計
スープ醤油:煮干し醤油:煮干し
細麺:ストレート
刻みタマネギ、別皿:豚チャーシュー、別皿:蒲鉾、別皿:フキ、別皿:メンマ、別皿:海苔
メニューカルピスバターの和え玉
料金500yen:先会計

お店の情報

訪問日2019年3月14日
店名煮干乱舞 TOKYO
住所〒107-0062 東京都港区南青山2-22-2
最寄り駅外苑前駅
電話番号不明
営業時間11:00-14:00(S.O.)
定休日土曜日、日曜日、祝日